連続テレビ小説の100作目にあたる同作は、日本のアニメーション黎明期の話。
戦争で両親を失った少女・奥原なつが、北海道で育まれた豊かな想像力と開拓者精神を生かして、当時“漫画映画”と呼ばれていたアニメーションの世界にチャレンジする様子が描かれた。
戦災孤児の少女に夢を与えたのは、アニメーションの世界だった!
『なつ』は私の両親と同年代です。
両親ともに病気で他界しましたが「どんな青春を過ごしたのかなぁ...」と思いながら観ています。
とても明るく夢に向かって進んでいくなつと、なつの周りの人たちの温かさに癒やされながら、元気をもらっています。
なつ役の広瀬すずちゃんもとてもかわいく、毎回楽しみです