秋の匂いも冬の匂いに変わろうとしてる。
鼻の奥をひんやりさせる、そして体中にそのひんやりがまわって、
「空気」を意識させる。


普通に生活していたら気がつかないことも、
ちょっとの変化で、連動してるみたいに、
そばにあったことに気がつく。
なくしちゃいけない。
なきゃ生きていけない。









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最近映画を見ました。
君に届け。
高校生の恋愛なんてさ、って思ってたら全然ちがくて。
事前にアニメは何話か見ていたんだけれど、実写でも爽子の雰囲気が消えてなくて良かった。
爽子。
あんな子がいたら、私はどう接していたかな。
あんなに真っ直ぐで素直で、染まっていない人、この地球上にいるのだろうか。
風早くんも文句なしで真っ直ぐな人。
みんなに好かれるって難しいけど、それを意識せずに振舞える人。
こんな人も、地球上にいるのだろうか。

私の中の人間像が腐っているだけかもしれないけど(笑)
人ってちょっと悪い部分がないと親しみがもてないと思う。
というのも、好きなものが共通するより、嫌いなものが共通したほうが、断然仲間意識が強くなると思うから。
いやな生き物だよねー(笑)
好きっていう感情は、誰かに肯定されなくても突っ走ることができる。人の意見なんて気にしない。
でも、嫌いって感情は、誰かに同調されることでほっとしたり和らいだりするもの。
むしろ、「私もそう思う!」って言ってもらいたくて誰かに話すもの。
嫌いって感情で動かされるものは、あまりにも多い。
そんなふうに私は考えているから、好きも嫌いも全部真っ直ぐ受け止めて、決して嫌いって感情を負のものにしない人間関係が描かれているこの映画は、なんだかすごくあったかいと思うのです。
・・・・はぁ、長い一文だった(笑)


うーん。それにしても、風早くんはかっこいい。
これはアニメ(漫画)のほうがさわやか度が高かったな。

漫画買っちゃおうかなー


お久しぶりですね。
何をするわけでもなく、なにか特別なことがあるわけでもなく、ここ数日過ごしていました。

世間は秋祭りの季節です。
私は祭がそんなに好きではないので、家で待機中(笑)

でも、本当にもうすっかり秋ですね。

音楽の話をすると、まだまだ飽きずにplentyを聴いております。
声が鼻に抜ける感じ(うまく説明できない)が好きで、ライブが楽しみ。

NICO Touches the Wallsの新曲もいいですね、とても好き。
キャッチーな感じだと聴きこんでくると飽きたりするものですが、この曲は飽きなさそう。
まだ1曲通して聴きこんではないけどさ(笑)
Bメロが良い。

新しい曲を聴きたくなるけど、それと反比例して、昔の曲が聴きたくなる。
秋だからでしょうか。
スピッツとかね、『楓』なんて最高じゃないですか、切なさ半端ない(笑)








特別なことがなくても、特別な日だと思えるように、何かしたい。
そんな日が贅沢で幸せだって、後から気がつくもの。



あーライブいきたーい!!!
http://www.youtube.com/watch?v=JnlwnBx1xPA&feature=channel



plentyの『枠』。
このバンドがいろんなところで評されている、「透明感」。
声も音も全部が透明感で溢れていて、なんだかもろくて崩れそうだ。
透明感=儚さ と位置づけてしまうのは私の勝手なところなのだけれど。
若くしてこの歌詞を歌えるのは、この透明感があってこそ、だと思う。

透明感って、透き通っていてなんか張り詰めてて、実態はないのにヒビが入ってしまいそうな、
薄い、とても薄いガラスのような感じがする。
冷たくって、清々しい。



1stより2ndのほうが私は好きだ。
これも私の勝手なところ。
暗すぎる歌詞と曲は救いがなくて、聴いた後行き詰ってしまう。
plentyの1stは暗い。
けれど、救いがないわけではなくて、でも、救いとか答えを用意しているわけでもない。
よどんだ空気が流れそうなのに、なぜか澄んでいて、あぁ、これが透明感か、と感じる。

2ndは、曲が明るめ。といっても底抜けに明るいわけではない。
この『枠』という曲、歌詞は反骨的、しかし澄んでいる。
PVの縦向きの青空がぴったりだ。
透明なのにひねくれてて、もろい。
こういう感じ、好きだ。


透明感。
大いに武器になる。