22歳!!

東京→三重にもどる。
名古屋駅に到着して乗り換え、実家近くまで、JR長音記号1
ここで、お母さんのお迎え!!
久々長音記号1しょぼんしょぼんしょぼん
お母さん『よぅ、頑張ったな‥。』
私、『照』
私、『お母さんのちくわの煮物食べたい。』
お母さん『もぅ、煮てあるよ。』
さすがです。
母は、何でも娘の考えることはお見通し!!
帰ってまず、会社に挨拶。
社長『今日は、もうええからお家かえりなさい。』
私、『ありがとうございます。』

帰宅。
お父さんも仕事休んで待っててくれて…
おじいちゃんおばあちゃんまで、
東京の話して、お母さんのおいしい手料理食べて…
やっぱり、どんなに料理の勉強をしても、お母さんの味には勝たれへん!!

そして、彼氏に夜、電話!!

『明後日、楽しみにしてるね。』

よく、一年も待っててくれた。ホンマに感謝です。
そして、22歳の誕生日!!
彼氏と過ごすニコニコ

大阪で!!
彼は大阪の大学だったからいろいろ、案内してくれて…
おいしいものいっぱい食べて…ショッピングして、久々過ぎるデートだったから、楽しくて仕方なかったニコニコ

夜は、奈良に行き、キレイな夜景を見に連れってくれたなぁキラキラ

3ヶ月後、なーんと、次は大阪で転勤というよりは研修1ヶ月間。
また!?っと思いながらも、
大阪には、彼も居るので、
逆にありがたぃ長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

一応、私は寮みたいなとこで、門限があったから、ほとんど会えなかったけど 、たまに、抜け出して、コソッと帰ってくる。ってのをやってた。
寮母さんに一回ばれてしまったけど、
寮母さんは、見てないふりをしてくれたショック!
こーいうのやってみたかったんだぁ。

1ヶ月がたち…

三重に戻る!!

普通の毎日を過ごす。


23歳…
人生で一番忘れられない日々。彼との間に、子供ができ、妊娠キラキラ波瀾万丈のお話は、次に…。
21歳!!

東京!!
名古屋駅から新幹線に乗った瞬間、涙がとまらなかったガーンガーンガーン寂しい、不安!
お母さんが見送ってくれ
手紙をくれた。
短文では、あったけど、
いつでも、電話しておいでね!!っと。
その中に一万円が入っていました。
涙がとまりませんでした。

そして、新しい仕事場、
私は、恵まれているんでしょうね。本当に、楽しい毎日でした。

約一年、東京ですごしました。その後、また三重に戻る事になりました。

この間、18歳から付き合ってた彼氏とは、一年間、会っていませんでした。
電話やメール。
帰る時が決まったとき、寂しさ半分、嬉しさ半分でしたね。
一緒に働いた仲間との別れは辛いガーン
でも、やっと彼に会える喜びが帰りの新幹線のなか、名古屋に近づくにつれ、思いが膨らんだ!!
彼と一年ぶりに会う日は、私の誕生日ドキドキ尚更、ドキドキ。

続く
20歳!!

就職一年目!!

右も左もわからない。
先輩、上司に毎日
怒られながら…
今思うと、いい先輩、上司に恵まれてたと思います。
辛かったけど、自分の為に…怒ってくれたり、一緒に練習に付き合ってくれたり、
今の自分があるのは、この職場で働かせてもらったおかげだと思う。
就職して、2ヶ月したとき、
お父さんが、1人で店にきた。気付かれないよう、いつも、オシャレもしたことないのに…
ネクタイはめて、メガネして、私は、心配してみにきたんだと思い、声はかけませんでした、席につくにも、完全、挙動不審厨房ばかり気にしている、
お父さんが帰り、席をみにいくと、ほとんど、食べてなかったです。
帰り、おいかけて、見ましたが、背中をみたら何だか、声はかけられなかったです。

その日、家に帰ると、
夕飯時、私も今日は、残業もなく定時に帰れたので、家族と食事を一緒にしました長音記号1

その時、お父さん
『今日、お父さんなぁ~仕事忙しくて、目が回りそうやった。ご飯も食べる時間なくてさ‥もうヘトヘトやわ。あぁ長音記号1腹へった。お母さんはよはよ』って

そりゃ、あんだけ、厨房見てたら目が回るよね。
仕事が忙しい何て、一度もお父さん口に出したことないのに
長音記号1
不器用なんでしょうね。

ただ、レストランをでた、父の後ろ姿、あの背中は忘れる事はないですね。
いったい、どういう気持ちだったのか。
母は、『あんたが、親になればわかる。』って言ってました。
その後、お父さんはお店には、一度もこなかった。

そして、11月の自分の誕生日を迎える前、
東京に転勤の辞令!!

いくことを決める!!


続く…