前に出会ったおばあちゃんの話です
外仕事の俺は、ある住宅の塀の工事をしていた時でした。
突然後ろの方で、 「何しとるんや~
」
っと、怒鳴る声。
ふと見ると自転車に乗ったおじいちゃんと自転車ごと倒れて顔面を強打しているおばあちゃんの姿
「大丈夫ですか
」
と、近寄る俺。
そして立ち上がるおばあちゃん
おばあちゃんは頬骨あたりを思いっきり強打したらしく頬の部分が5センチ以上パックリ開いている
しかも、ポケットからティッシュを取り出して頬を抑えている
があっという間にそのティッシュは血だらけに
「今救急車呼びますから横になって
」
そう言った俺の言葉におばあちゃんはこう言った。
「息子の引っ越しの手伝いに行かなあかんし」
そっ、そーじゃなくて
おばあちゃん、ほっぺが大変なことになってるんだよ
とりあえず救急車が来るように電話
「もしもし、こちら警察です
」
あっ、間違えた
消防署に電話せなあかんのに、警察に電話してもた
とりあえず焦りもあってか、間違えるものの無事消防署に電話
「消防署です。どうされましたか」
「おばあちゃんが自転車で転んで、頬の辺りがかなりの出血
してるんです
」
「では、そちらの住所を教えてください」
じゅ、住所仕事で来た場所やからそんなに細かな住所は解らない
「あっ
、おじいちゃんに聞けばいいやん」
そう思った俺は、おじいちゃんに聞こうと振り向いた瞬間、
いっ、いない
いるはずのおじいちゃんとおばあちゃんがいない
見ると遠くの方で自転車に乗って何事も無かったように走り去る老人達
そのまま、消防署の方に
「ちっ、血だらけだったんですが、そのまま行っちゃいました……」
あっ、ありえへん
何てタフな老人達
ほんとに出血がひどかったんで心配ではあったけど、仕事をしていくに連れ次第に忘れていった。
それから2時間後、 自転車に乗ったおじいちゃんと、頬に漫画のようなバンソウコウを貼ったおばあちゃんが、俺に軽く会釈をしながら俺の前を通り過ぎて行った
昔の人は凄すぎる
ってゆうか、ありえへん
きっと、息子に怒られたのでは……
外仕事の俺は、ある住宅の塀の工事をしていた時でした。
突然後ろの方で、 「何しとるんや~
」っと、怒鳴る声。
ふと見ると自転車に乗ったおじいちゃんと自転車ごと倒れて顔面を強打しているおばあちゃんの姿

「大丈夫ですか
」と、近寄る俺。
そして立ち上がるおばあちゃん
おばあちゃんは頬骨あたりを思いっきり強打したらしく頬の部分が5センチ以上パックリ開いている

しかも、ポケットからティッシュを取り出して頬を抑えている
があっという間にそのティッシュは血だらけに「今救急車呼びますから横になって
」そう言った俺の言葉におばあちゃんはこう言った。
「息子の引っ越しの手伝いに行かなあかんし」
そっ、そーじゃなくて

おばあちゃん、ほっぺが大変なことになってるんだよ

とりあえず救急車が来るように電話
「もしもし、こちら警察です
」あっ、間違えた
消防署に電話せなあかんのに、警察に電話してもた
とりあえず焦りもあってか、間違えるものの無事消防署に電話

「消防署です。どうされましたか」
「おばあちゃんが自転車で転んで、頬の辺りがかなりの出血
してるんです
」「では、そちらの住所を教えてください」
じゅ、住所仕事で来た場所やからそんなに細かな住所は解らない

「あっ
、おじいちゃんに聞けばいいやん」 そう思った俺は、おじいちゃんに聞こうと振り向いた瞬間、
いっ、いない

いるはずのおじいちゃんとおばあちゃんがいない

見ると遠くの方で自転車に乗って何事も無かったように走り去る老人達

そのまま、消防署の方に
「ちっ、血だらけだったんですが、そのまま行っちゃいました……」
あっ、ありえへん

何てタフな老人達

ほんとに出血がひどかったんで心配ではあったけど、仕事をしていくに連れ次第に忘れていった。
それから2時間後、 自転車に乗ったおじいちゃんと、頬に漫画のようなバンソウコウを貼ったおばあちゃんが、俺に軽く会釈をしながら俺の前を通り過ぎて行った

昔の人は凄すぎる

ってゆうか、ありえへん

きっと、息子に怒られたのでは……