こんにちは。
ヒーリングアート水彩画家
櫻井夕美子（さくらいゆみこ）です。
ご訪問ありがとうございます♪
使命の見つけ方①
私の使命はなんでしょう？
と悩まれている方は多いように思います。
わたしが使命に気づいた過程をお話していく事によって、
悩まれている方の気づきやヒントになったらいいなぁ
と思いましたので
お話してみようと思います。
「使命」と書きましたが、
「使命」って言葉がなんだか
特別に神様から与えられた任務のように大それたものに聞こえますが、
わたし自身は、大それたことより
「今生は、これをします！これをやりたいです！」
と神様に宣言し、決めてきたことだと思っています。
端的に言うとやりたいこと
一人一人の意志だと思います。
宇宙の法則に自由意志の法則があります。
何事も一人一人の自由意志で選択しています。
誰かから強要されることはありません。
酷いと思われることも
何事も魂レベルで同意していることが起きていると思います。
魂の設計図 ブループリント
神々と相談してこれをしましょう！と描いてきた魂の設計図
ブループリントがあると言われています。
しかしそれは、過去世でやり残したことや
カルマのためにやらざるをえないこともたくさん入っているでしょう。
魂の宿題みたいなことですね。
そして
地球の転換期に光を広げるお仕事をする！
いわゆるライトワーク を神様と決めて
設計図に書かれている方もおられるでしょう。
こんなふうに ブループリントには
人によってはやることリストが沢山書いてあるかもしれません
（ざっくりだったり、細かかったり、魂の性格にもよるみたいです）
だから、使命つまり、
「何をしに生れて来たのか」は、自分の意志ですから、
自分に聞くのが早いですよね。
しかしですよ！
記憶を全て忘れてから生まれるという地球ゲームのルール
魂の設計図も見ないで人生を送るというルール
自分が何をしに生まれてきたのか
設計図を見ないで目隠しされて、探究していくというプロセスが
大事なのでしょうけれども・・
地球ゲーム・・なかなかハードモードですよね
ほんとうに地球人は皆様 懸命に頑張って生きておられると思います。
生きているだけで尊いです。
何をしに生れてきたのかわからなくなって
結局眠ってしまって
グルグル同じところを輪廻している魂たちが多いと
聞いたことがあります。
それも仕方ありません
だってそういうふうに
わたしたちが使命に気づかないように
わたしたちを目覚めさせないように
眠らせる 巧みなトラップが沢山ある地球・・・
トラップについて
トラップは、
「洗脳」だったり
社会システムそのもの
お金のシステム
あらゆる制限や
呪いやら
何かに依存させるトラップも巧みですよね
テレビ 新聞 youtube
SNS、甘いもの、お酒、ゲーム、芸能人、特定の人 など
いわゆる沼も依存です。
やってはいけないのではなくて、
はまりすぎない、執着しないことが大事ですね
依存していると、魂に枯渇感が生まれます
その枯渇感を埋めるために、また依存するのです
なんというトラップでしょうか！
依存すると 自分軸からどんどんずれていって眠ってしまいます。
みんながこれをしているからわたしもやる、というのもトラップです。
あ、ちょっとはまりすぎたから、離れて 軌道修正 が大事！
常に 自分軸！
「俯瞰」が出来ないとずれていきます。
俯瞰しましょう♪
わたしも好きな芸能人がいます
絵の活動の為もあってSNSを利用させてもらっていますが、
依存しないように気をつけています
（依存を抜けるには、自分軸で生きること。
そして依存している方は 自分への愛が足りないのです。
愛を埋めるために何かに依存します。
自分を愛して、
愛につながり、
何もなくても幸せだと感じられることが大事です
深くなってきたので このお話は別の記事で・・）
そしてトラップとはちょっと違いますが、
私たちにはカルマの法則によっても眠らされることがあります。
カルマは 個人のカルマだけだって大変なのに・・
家族のカルマ 先祖のカルマ 国のカルマ 地球のカルマ
どんだけあるんでしょう・・
（ライトワーカーさんは、個人を超えて、
集合意識のカルマも意識して浄化していきます。
ともに頑張りましょう！）
こんなふうにカルマが多すぎて、
使命どころではなくなってしまう人も多いのです。
（だからセルフ浄化、カルマを増やさない生き方が大事ですが、
このお話はまたいつか・・）
こんなトラップだらけの地球ですが
高次元のお導きがあるのが救いですよね
導かれながら
今生やりにきたことに一致して生きている方は
沢山いると思いますし、輝いていますよね。
本当に素晴らしいと思います。おめでとうございます。
これからは、そういう人が幸せに豊かになっていくという時代です。
みんなで使命を生きましょう！
長くなるので続きます。
次はわたしが使命に目覚めたお話です。