今日は療育の日
体幹がなかった時はできなかった
『ブリッジ』は足を上げれるまでに
後ろ跳びでは新記録54回更新。
実はこの縄跳びの時
当初の目標は50回でした
ただ毎回48回で躓き
どうしたもんかと、、悩み。。
今日療育の先生から目標を60回にしよう!
と息子に声をかけ、その後すぐ54回跳べました
50回ときめると40回すぎた後から
リズムが崩れ躓くだったから
あえての60回と決めたらまさかの54回
療育の先生から
『自分を引っ張っていく数字』
というものがある
実践しやすいのが縄跳び
回数と技を増やすこともでき
年齢が上がってもできる課題。
だそうです。
目標が意識を変える‥
母はまた今日も学びを得ましたよ!
最近はじめたのがテーブルを拭いてそれを絞る
見てると、逆手ができない
握力がないから絞りきれずびちゃびちゃ、、
絞ったというので
目の前で絞り直すと
息子は『うわー凄いね』と驚く
そんな反応を見たいわけではないぞ笑
視覚で見せ
握力もつく
目と手の競合だな
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ベランダ水遊びにも飽きてきた子供達
息子の幼なじみを誘って
じゃぶじゃぶ池に行きました
幼なじみの男の子Rくんは同じ誕生日で
生まれた時からずっと仲良し
息子が5歳かな?
言葉が全くなくなぞの『ガガ』しか言えなかった頃、Rくんはママに『なんでそーすけくんは話せないの?』と聞いていました。
Rママは「いま準備をしているところなんだよ」
Rくんは『そっか準備してるんだね!楽しみ』
それから小学生になり
溢れるように言葉が出てきて
Rくんと遊んだ時
『そーすけくんのお母さん、そーすけくん準備できたんだね。すごい喋るよ!』と言った
見た目ではわからない知的障害
たくさんの偏見も味わった
年長の頃には話せない息子を見て
気持ち悪いという子もいた
たくさん泣いてた時期だけに
Rくんの言葉にどれだけ救われたか
今でも変わらず
普通に息子と接してくれる大事な友達
半年ぶりの再会だったけど
体も大きくなり立派なBOYに!
親戚のおばちゃんみたいに
たくさんハグしちゃった笑
若干のけぞっていたけどね