「3歳までは母親が
子どもをみるべきでは」
という3歳児神話が
根強く残っているような
残っていないような
今日この頃ですので、
家庭ではなく
保育園内で出来ることを
考えてみたいと思います。
一つ目は、
自己主張が促されること。
園内では
同じ年代の子たちとの生活の中で
物の奪い合いや
理不尽な行為をされることが
時々あります。
そんな時、
嫌なことをされたら
「いやだ」と相手に言うこと、
痛いことをされたら泣くだけではなく
「痛かった」と相手に分かるように
言葉に出すこと、
やめて欲しかったら
「やめて」とはっきり伝えることが
促されています。
大人たちや年齢が上の兄弟たちは
黙っていても察しくれたり、
逆に下の兄弟に対しては
少々我慢したりすることが
少なからずあると思いますが、
同年齢の子たちが集う世界では
上下ではなく、横の関係が重視されるので
自分がしたいこと、されたくないことを
自分の言葉で伝えることが
推奨されます。
二つ目は、
一緒に行動する
同年代の子との出会い。
子どもたちだけに
仲間づくりを任せられているわけではなく、
職員たちに手助けされて
本人たちの好き好みが尊重されながら
自然と一緒に遊べる子ができるように
見守られます。
まだ「友達」と
認識しているわけではないと思いますが、
自分が側にいて安心できる子が一人できると
今まで内気だった子たちが
一気に世界が広がるようで、
リラックスして楽しそうに遊び始めます。
三つ目は、
偏りのない世話。
大人たちの中には
色々な価値観があり、
様々な物事の基準があります。
家庭でびっくりするような子育ての仕方が
されていたとしても、
園内では大勢の大人が働いており、
色々な人たちの意見がぶつかり合いますので、
極端な保育がされることはあまりないと
信じています。
子どもたちが長時間
保育園でがんばっていることを
知っているので、
「こんなに小さいときから
保育園に入れてかわいそうだ」
と思っている人の意見は否定しません。
ただ、私個人の意見としては
結局のところ、
「働いている職員の人柄に
寄るんじゃないかなぁ〜」
と思っています。
(つまり自分が成長しなくては、
ママたちが安心して預けられないという話)




