「へぇ~~♪こんな近いところに♪」
兵庫県猪名川町の大野山に
天文台があるのを知りました
大野アルプスランド。
そこには無料のキャンプ場あり
まだ3月だし、
キャンパーは少ないだろう♪♪
山頂直下まで車で行けるキャンプ場。
山キャンプが好きな人にはお手軽ですね
ということで
まだ寝てる娘宛てに
「犬たち、たのむで~。ほな(^^)/」
と置き手紙して
私達はハイクと星空観望を兼ねて
キャンプ場でテント泊してきました。
朝10時、駐車場をスタート☆
(3台ほど停めれる駐車場は
自治会が管理されていて、
協力金500円をポストに入れます)
尾根に出ると雪が残っていました
大野山は超初心者向き。
1時間ほどで山頂に到着(^^ゞ
標高753m。七五三
後ろの山のピークには天文台があります
この大野山のピークを下ると
広大なキャンプ場があります
ものすごく広~いキャンプ場
キャンプ場はアジサイ園に
囲まれているので、6月は見事な景色に
なると思います
ただ…
その頃から秋までは虫対策が大変そう(^^ゞ
ブヨ、アブ…
ハイカーでキャンプ場を利用するのは私達だけ
周りは今どきの見事なテントや
タープ。
5張くらいが既にキャンプしていて
最終20張ほどだったかなぁ
家をそのまんま持ってきたような
快適なキャンプ道具一式で
くつろがれていました。
かっちょいいバイクに乗ってきた
ライダーも数人おられました。
ツーリング仲間のキャンプも
楽しいでしょうね♪
キャンプが趣味だった20年前を思い出すぅ~
懐かしい…
若かったなぁ~
3食分の食料。
お昼はとろろ蕎麦、夜はすき焼き、
朝はホットサンドです
ちょっとええ肉買ってきましたよ~
お肉も氷も全く解けず、
カチンコチン。
手挽きするコーヒー豆も2回分。
今回はコロンビアとベトナム豆を
ブレンドしてきました。
テント設営後、
お蕎麦を作って食べて、
午後は岩めぐりへ~
アイアム岩フェチ
崖っぷち好き
怖さ辛さを乗り越えた先には
心が喜ぶ絶景があります
こういう岩は↓
必ずこんな風に登ってみますが
下りるとき、
助けを求めることがあります
今回も…
「アレ?!下りられへん(>_<)!!」
と、池やんを困らせました(笑)
大きな太鼓岩を頭で支えてみました(笑)
左は崖です
バードウォッチングなどしながら
岩めぐりのゴール地点
天文台に戻ってきました
(矢印が私です)
キャンプ場に戻ってきて…
暇なので
再び山頂へ
ゆ~~っくり時間が流れます~
そして、また天文台に戻って
(どれだけ行ったり来たりするねん)
サンセットを鑑賞
そして、晩ご飯♪
まずお鍋でご飯を炊く…
お肉はええ具合に解凍されてました
ちなみに気温は2℃…
深夜の予想気温はマイナス4℃
氷がほとんど解けてないので
ビールもキンキン
ええ肉&山ん中ですき焼き、
旨すぎました~~~!
でも、、、
ここは普通、
車でやってくるキャンプ場
周りのキャンパーはたき火を囲んで温かそう
私達はハイカーのテン泊
薪とか道具ないし・・・
たき火が出来ません
食後はテントの中に撤収
このあたりが登山のテント泊と
キャンパーの大きな違いですね
登山者は翌日の行動開始時間が
早いので暗くなる時間が消灯というのが
マナーです
キャンパーは
延々と遅くまでたき火を囲んで
宴会してます
私達は、星空撮影をするので
とりあえず22時頃までテント内で
時間待ち…
肝心の星空は・・・
予報通り、空は
快晴だったんですが・・・
麓の街の灯りが明るすぎ(>_<)
こんなに明るいとは(>_<)
なので
見える星の数が少なくて(>_<)
期待し過ぎました
月が上がってくる23時過ぎまで
天文台で夜空を眺めて
(月が上がるとさらに星は見えなくなります)
(暗い場所でご覧ください)
23時半、就寝。
~つづく~
今日もお読み頂きありがとうございました。