まずは先日の記事から。
右肩の鎖骨上部に、小指の先ほどの大きさの
しこりを発見してしまったものですから、
「まさか転移⁈」と焦りまくって乳腺科の
主治医に駆け込み、とりあえず骨シンチ受けて
異常なし。
だけど、このしこりの正体はなんなの⁈
と言うことで、追求すべく別の大学病院の整形
外科に紹介状を書いて頂き、昨日早速受診。
初めての病院はちょっと楽しみだったりする。
建物はもちろんのこと、最近は敷地内にコンビニ
やスタバやマックや…ちょっとした便利なお店
もあったりするし、受付の仕方や呼び出しまでの
テンポ、会計の仕方など。。。
心身ともに余裕があればの話ですが
早速診てもらいました。
レントゲンも撮影。
乳がんや再建手術済みの話。
四十肩や腱鞘炎が始まった話。
筋トレにハマっている話。
若いDr.でしたが、よく話を聞いてくれました。
で…で…でねっ。
Dr.の診断はと言いますとね。
肩鎖関節なんちゃらかんちゃら
鎖骨上部と肩甲骨のつなぎ目関節が
ズレた？外れた？とかで、鎖骨上部の骨の先が
表面に突出してるとかで（たぶん）。
ラグビーやアメフト選手のように、肩に衝撃を
与えたりするとなりやすいとのこと。
要するに
悪性ではない。
（その言葉だけは聞き逃さなかった
）
……と言うわけで、悪性でなかったことだけ
確認できたら私は満足。
Dr.の話もろくに聞かず、四十肩や腱鞘炎の
治療するかい？とも言われたけれど、
「いや、いいです。先生、本当にありがとう
ございました。さようなら。」
（多分最高の笑顔で）診察室を後にしました。
今回の件、思い当たることがあるとすれば
40kgのバーベルを担いだから損傷したのかも
知れない。
…と言うことはナイショ
いよいよ私にも更年期到来。
確かに腱鞘炎は激痛が3ヶ月も続いてるし。
痛みでピアノは弾けないし、お風呂のシャンプー
とかも大変だし、なんならメイクはリハビリ
的な感じで時間はかかるし、お手洗いでは
パンツの上げ下ろしすら億劫だが。
四十肩は寝ている時に激痛で、夜中に何度も
目が覚めてしまったりするけれど、日中は
多少の痛みこそあれど、ラジオ体操したり動か
すことには大したことない。
時間はかかるし、生活に制限こそあれど。
がんに比べりゃ
ミジンコ同様。
どうってこたぁ
ないさ。
大抵のことは大したことないと思える。
大騒ぎして色んなDr.にお世話になりましたが、
本当に感謝しかありません。
生きてるだけで丸儲け。
幸せを感じるハードルが下がりまくって、
有り難く感じることが増えました。
でも、なにかおかしい…と思うことがあったら
即通院すべきですね。
何においても早期発見が大事。
自分の身は自分で守りましょう
以上、お騒がせ事案でした。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました