「「ピアニーノ瞑想」で、素敵な朝の時間を過ごしています。
ピアニストの真喜子さんは、
「面差し」が「たおやか」な方なのですが、
中身は「武士か!」と思えるほどに潔い!
と、思うのは私だけでしょうか・・・
30才そこそこで、
お母さんの友人の紹介のよく当たるという占い師に、、
「運が悪すぎるから今生はあきらめろ」と言われたら・・・
私なら、
「つぼでも何でも買いますから、運が上向きになる様にして~」
と、すがったかもしれません。
そして、その占いの暗示により、
自分に都合の悪いことが起こるたび、
「あ~やっぱり自分は不運」と納得しただろう。
真喜子さんの素敵な言葉より
「波が高めなら、波乗りの達人になって、
スリルを満喫して生きればいいだけです」
「この一年も平穏無事に、とは望みません」
「一年後、さらに想定外の自分になっていますように!」
「コントロール可能な、よく知っている自分になんて、
とっくに興味はないんです」
「即興・・・だから毎日わたしの知らないわたしに会いに行く」
「選んだ方を正解にしていく」
以上
選んだ方を、
「これが正解なのか、正解ではなかったのか」
そこにこだわってばかりいました。
そこにこだわることに、何の意味があるか。
「正解にしていく」と決めた方が、
「運」が開けていくのではないかしら。
選んだ方を正解にして生きましょう!!