「アイコテンノー」のゴリ押しが出来ないと悟ったナルマサは
どうにかして 皇室に愛子を残したい一心で「お里」に泣きついた
もし女性宮家の当主となれば
ナルは自分の血がとりあえず残せるし
マサは一刻も早く自分の成果を父親に認めてもらいたいだろう
そして娘は一生ロイヤルニートの完全介護だ
「夫と子は皇族扱いにしなくていい」
税金で賄う女当主、夫と子の生活費は稼いで用立てろ、とはあまりに乱暴で現実的ではない
そもそも縁遠いのに、余計ややこしくしてどうする
一般家庭の共働きだって「財布は別々」なんて実際には出来るものではない
税金と旦那のカネ、どうやって区別するのか
早く早くと気が急いているのだろう
どう足掻いても「詰んでる」のに
親子3人仲良く「元天皇家」として暮らせばいい