こんにちは

和加です。

ご訪問ありがとうございます🙏


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札幌は、まれに見る大雪でして

JRは連日運休です。




なので、道路が倍で混んでます。

しかも

雪で道路幅が狭くなり

車線も減少しているため

更に混みます(・・;)





歩いた方が早い(笑)





さて本日は

顎関節症の治し方

について





下顎は

ただぶら下がってるだけの

物体です(笑)※物体って(笑)





なので

それをつなぐ

筋肉が重要になってたりするのですが




実は

重要なのは

ここだけの話ではないのです。



経験を元に

紹介していきたいと

思います。


★周りの筋肉

★姿勢について

★トラウマ

★舌

★噛み合わせ


 周りの筋肉

先ず噛む時

どこの筋肉が動くか触ってみて

欲しいのです。



動きますか?

それとも固すぎる?



動くのはコメカミ、咬筋、頭の筋肉

です。

これらを弛める必要があります。



物理的に、自分の手でマッサージするのも

アリです。✋

又は、サロンでもご提供しているのですが、

天然鉱石リフトローラーだと鉱石の力で早くほぐれる事が出来ますが、少し時間はかかりますが手で入念に行っても大丈夫かと思います。




しかし

顎を動かす時に

後頭部の筋肉の緊張も

関係しています。





顎が緊張してきると

首、肩まで緊張してきてしまいます。




いわば頭と顎周りをほぐせば良いのです😃



 姿勢について


前傾姿勢ですと

つま先に力が入りますよね。

どこか一点方向に力が

かかってしまいます。






前傾姿勢が続くと

顎だけフラットにするって

とても難しいんです。





後でお話しする

舌の位置が

常に上顎についていれば※スポットという場所

そんなに顎に負担はないのですが




そうでなければ

くいしばってしまいます。




前肩も顎の動きを制限てしまいます。




先ずは姿勢が

自分はどうなっているのか?

どこに重心を

置いて生活してるのか?

を考えてみて下さい。





 トラウマについて

これは

幼少時期などの

恐怖、我慢


などの体験により

無意識に

体に力が入ってしまっている

感覚です。




これは無意識なので

緊張状態が

自然な状態になってしまった状況です。





筋肉やそれを覆う筋膜は

その時の感情を

記憶しています。





極度の高所恐怖症の方などは

もしかしたら

前世高い所で怖い経験があったのかも

しれないですし





虐待を

受けていた時期があれば

体は無意識に硬直しています。





親から叱責を

常に受けていた時期があれば

常に恐怖を味わっていたため

自然に顎に力が入っていた事でしょう。





交通事故など

体験してしまった方は

頭ではもう忘れている事でも

体が

その時の恐怖を覚えている

かもしれません。






などなど

人それぞれに

原因があります。




先ずは

自分が

どのような時に

体が硬直するか

又はどのような時に

緊張するのか

顎に力が入ってる状況を




無意識化から意識化に

浮上させて

いく事が先決です。





そして

寝ている時に

潜在意識と繋がりますので

寝てる間に噛み締めている

という方も多いですね





 

舌の位置について



本来は

先程述べた

スポットという場所が

理想ですが

⚠️上の前歯は押さないでね☺️




結構かなりの

人が

舌の位置が

下にある人が実は多いんです。






自分は?

と判断するには

★ベロの側面に歯形がついてる

★ハッと気づいた時、前歯の下の歯を触っている💡

★夜寝てるときむせる

★大きい食べ物を呑みこみにくい

などで判断出来ます。





先ずは、

自覚する事からです。




そして

舌が硬い!


ベロ回しの本が

流行った時期がありましたね。



あれも

やりすぎは

頬のコケに繋がりますから

何事も適度になんですが




ほぐれるまでは

1日左右で10回ずつ

行ってもよいかなと思います。



ほぐれてきたら

数日に一度やる

みたいにすると良いかなと思います。




舌の筋肉をほぐし

必要な筋肉をつけていく


これを目指すと良いかなと思います☺️




 噛み合わせ


について


歯の治療をして

被せものをしている方



又は矯正治療をした




などの方は

ある程度

噛み合わせは

狂ってます。





色々な歯科に

通ってわかったのですが




噛み合わせに

正解はないと思ってます。



しかも

その先生の器量に

よるので怖いです。






しかも

その時噛み合わせを

バッチリ合わせたとしても



自分の顎の動きと

あっていなかったり

または

生活習慣が

変わったりして

狂う事も多々あります。





マウスピース治療も

行いましたが



マウスピースの素材にもより

口の中に異物が

入っていると

能は勝手に

食べ物が入ってると

錯覚し

噛もうとして

余計噛み締める

という現象も出てきます。




一時的な薄いマウスピースは

オススメしますが





経験上

やはり

上記の様な

トラウマを解消したり

筋肉を弛めるなど

といった療法の方が

結果的には良かったかなと

思ってます。




私は

歯科矯正も

被せものもしてるので

どちらも経験済みで

色々、歯科で悩んた事もあるのですが




行き着く先は

セルフケアかなとも思ってます。




もちろん

サロンでもフェイスにて

顎関節症マッサージは

行ってますが





お客様が

帰宅された後のケアが

一番大事だと

思ってますので


ほんの足掛かり的な

アプローチかなと

思ってます。




セルフで

治していきたい方は

是非参考にしてみて下さい(*^^*)


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