平泳ぎのキックって難しいんです。

え、難しいの???

って思う人は十中八九既にできている人でしょう。


ただ平泳ぎのキックは4泳法のキックの中で1番習得するのが難しいです。

平泳ぎのテストで苦戦してきた子、している子は多々いるでしょう。

今回はその平泳ぎのキックについて話していきます。

  平泳ぎのキックの失敗パターン

よくあるのが

・アオリ足

・バタ足してしまう

がやはり多いでしょう。


アオリ足とはなんぞや?

っ人のために説明すると

簡単に言うと

平泳ぎのキックは足首を曲げてキックします。

このときに足の甲側で蹴ってしまうとOUTです。

まずは足首を曲げて蹴ることにまずは気をつけましょう。


  僕が思う平泳ぎで気をつけているポイント

足首を曲げて蹴れているかがまずポイントです。

カカトをお尻に近づけるようにしてそこから蹴り出すときに足首が曲がっているかどうか。


初心者であれば引き付けた時に止まってもここで足首をしっかり曲げることに気をつけましょう。

膝の幅が狭いと足首も曲げづらいので肩幅より少し広めに膝は広げて

膝とつま先の向きが外側に向くようにして蹴り出しましょう。

また蹴り出すときに足首の力が抜ける子もいるので足首を曲げたまま蹴り出しましょう。

ここがまず1つ。


もう一つは膝の位置。


膝がお腹の下辺りまで引きすぎると抵抗になりますし怪我をする要因にもなります。

また膝の位置が後ろすぎると腰を反りやすく下半身が下がります。

膝の前後の位置が前すぎず後ろすぎずにしたいです。


ただじゃあどのへんなの?

って思いますが、簡単に言うと

引き付けた時にカカトの高さがあっていれば良いです。


後ろから見た感じ。

横から見た感じ。

このような位置になります。

カカトがお尻よりも高いと腰が反ります。

また低いと膝が前にいき引き付けすぎになります。

カカトがお尻の後ろ、カカトとお尻の頂点の高さが平行になるあたりであれば良いでしょう。


膝を引くとか曲げると言うより

・カカトをお尻に近づける

とか

・膝を緩める。

というニュアンスのほうがいいです。


膝を曲げるって言うと子供によってはめっちゃ曲げてしまう子がいますがカカトをお尻に近づけるでやると結構適正の位置になってくれます(体験談)


  蹴るスピードの流れ

まず引き付けの段階で焦って早くしないように。

引き付けで早くしても進みはしません。

引き付け動作はあくまでも準備動作です。

ここで力を抜いてゆっくりじんわり踵をお尻に近づけていきましょう。

そこから蹴り出しのスピードも初めから早くしません。

ゆっくり蹴り出し徐々に速くしていきます。

これにより水がひっかけながら水を後方に押せれるようになります。

手のかきもそうですが、前半が速いと水が掴めずにただ手を回してるような状況になってしまいます。

前半はゆっくり初め後半にかけて徐々に速くすることが手のかきも平泳ぎのキックも大事です。


  足首を曲げて蹴れるようになったで終わらないで

さてここまで言いましたが

足首を曲げて蹴れるようになった!

で終わりにしないでください。


何故かって平泳ぎのキックができる事がゴールですか?

違いますよね?

あくまで通過点です。

ゴールとしては平泳ぎが泳げるようになることがゴールです。

ここをはき間違えないように。


なのでキック動作で足首を曲げて蹴れるようになった!

じゃあ今度は手を付けて泳ごう!

で手に移るとわりと苦戦します。

それはキックがしっかりできてないからです。

確かに手を付けた状態・コンビネーション

では普通のキックとは状態とは確かに異なります。


ただヘルパー(補助具)をつけたままキックをしてできた!

で満足してると痛い目にあいます。

ヘルパーはあくまでも補助具。

補助具で出来ていてもヘルパーをとったら沈んでしまう事はよくあります。

慣れるまではヘルパーつけていて全然🆗。


むしろ安定した状態で始めるに限ります。

でもヘルパーつけてできるようになったらヘルパーなしでもできるようにしてから手を合わせた動きにいきましょう。

  実用的なキック練習

・しっかり水を押して進めれるか。

・浮いた姿勢でできているか

に着目します。


まずは浮いた姿勢でとりましょう

よく平泳ぎのキックの練習で

ヘルパーつけたままならいいですが顔上げたままでやりますが顔上げたままだと体重が乗せづらく脚が沈みやすいです。

沈みやすいからそれはそれで練習になるのですが今回はヘルパーをできたあとでやるので顔をあげずにやります。

蹴伸びの姿勢で

2回キックして立つ

→少し休憩してまた2回キックして立つ

を繰り返します。

スイミングだと立ってはいけません!

みたいなところもありますが、自分はむしろ練習によっては立たせます。

選手のクラブでの練習ならまだしも習得段階なら安定した状態でやらせたいからです。


まず蹴伸びの姿勢、伏し浮きの姿勢に着目します。

手が水から出てませんか?

背中沿ってませんか?

手を頭の上に挙げている姿勢にすると背中が反りやすいです。

写真に帰って、身体をまっすぐにして浮いた姿勢をとった状態でキックをしましょう。

これは膝の位置でも下半身が下がるかどうかの要因にもなりますが、そもそも浮いたときに脚が沈んでいたら元も子もないからです。

浮いた姿勢が取れてないと脚が沈み適正位置で蹴れないですし、沈んでしまうと思いキックも焦ってしまいます。


ヘルパーだったばかりならビート板に手を置いて顔つけた状態で初めても🆗です。




足の裏で水を押せた。

でも進んでなかったり、沈んでたら意味がないですよね?


足の裏で水を後方に徐々に速くしながら押していきましょう。

膝の裏と股関節の付け根をキックの中盤あたりから伸ばすように速めていきます。

膝裏が伸びてからつま先を伸ばしながら両足を挟むように動かしていきます。


この挟む動作はゆっくりにならないように

スパッと挟んでいきましょう。


股関節の付け根と膝の裏がしっかり伸ばせるとお尻に力が入り、キック後に脚がお尻の後ろになるので姿勢が一直線に近づき浮きやすくなります。


 まとめ

平泳ぎは子供によっては習得、テストに合格するまですごーく長くなります。

スクール側としてもなるべく長くはしたくないんですよ。長くなるとやっぱ辞めてしまう子も出るので。

でも最低ラインとして

・バタ足をしていないか

・アオリ足になってないか

(ドルフィンキックもたまにあったり)

この辺をしている子はさすがにルール上OUTなので合格できないです。


平泳ぎ習得する際には長くなる覚悟をしたほうがいいかもしれません。


短く済ましたかったらぜひ指導受けにきてください(笑)




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