未だに足慣らし 「春の秀衡街道歩こう会」 |  駒太郎の お山歩日記

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「アウトドア」が好きな 年寄りの戯言ブログ

全コース踏査のお墨付きを 1月にいただいていた

でも

又 案内を受けた

 

昨年 渡渉箇所に難点があるということで

一部コースが カットされていた

 

今回は歩けるというので応募

5/12 ガイド以下 15人の参加でした 

スタート地点の 湯川温泉「湯坂口」まではバスで移動

 

中尊寺から株分けされた 「古代ハス」の説明を受けてから出発

 

今回のスタート地点 「湯坂口」

昨年はここが終了地点でした

 

 

ブナの若葉が日差しを軟らかく包みます

 

 

人数が多いけど意外と静かです

 

 

何・・・これ?

クマの落し物のようだけど (木が腐ったもののよう)

ギンリョウソウの発芽かも

 

 

なだらかに下ると林道との出会い「沢入口」

 

 

暫く歩くと 山菜類の栽培地

ゼンマイ シドケ ウルイ 行者ニンニク ヤマブドウ 等

ロープ内に入ると 「窃盗罪で警察に通報」と数か所に警告文

 

 

ここから左が 昨年カットされたコース

 

 

「乗越口」からは緩やかな登りです

 

 

「乗越峠」からは緩やかに下り坂

 

 

杉林の中に ゼンマイがチラホラ

自分は第1グループの2番手

 隊列から引き離されても 注意を受けません

(勝手ながら 信頼されているのか どうか・・・?)

 

 

渡渉地点の川にかけた橋は 3回も流されたとか

ルートを工作して アルミの梯子

ガイドさんが 流れに入り込んで安定させました

 

 

渡り終えた地点から

幅は広いです

 

 

 

R107線 脇にある 「ゆだ高原駅」(無人駅)

トイレをお借りしてから 

昼食タイム

 

 

 

線路を渡って 午後の部開始

道なき場所はガイドさんいないと歩けません

 

 

松の木にまたがった わら人形

 

 

説明を忘れました

北限の「○○○○」の林

 

 

再度 線路を渡ってR107方向へ

 

道すがら ワラビをたくさんゲット

 

ここで 2班のガイドさんに異変

膝が痛いから隊列から離脱という

 

スキーが好きで 月山春スキーには何度も出かけている と言ってた方

ベテランでも 膝は弱いようですね(仲間意識が出てホットする)

 

迎え頼むと電話をしていた

 

 

国境口 野々宿から明瞭な秀衡街道に突入!

 

 

江戸時代にかけても 争いごとがあったという

岩手 秋田の県境

 

 

秋田側入口 「国境口」

 

迎えのバスで 集合地点「湯夢プラザ」へ

参加費は保険料300円だけ

毎回お世話になっております