このところの晴天で 屋根雪以外は殆どが消えてしまった
なので 横手の「かまくら」は 山間部から運んでの造営という
ハクチョウの北帰行が 既に始まっている
藪が不安だけど 行ってみよう!
忘れ物発覚に げんなりする9:34
帽子 ゲイター 肝心のかんじきも
昨年3月の時よりも遥かに少ない登山道
ツボ足で 踏み抜き四苦八苦
尾根に上がったら 締まった雪質に ホットする
ここで徐に アイゼン装着
時々踏み抜きあるけど 立木の根元周辺は注意事項
平野部は 4月を思わせる眺め
この傾斜の下の方に 夏道があります
数年前 道が出かかっていたので歩いてみました(大反省!)
北には 左に秋田駒 右に和賀岳
最高の眺め
12:34ヤセツルに到着
スタートが遅かったので 休憩したのち引き返します
正面の真昼岳は 次回に挑戦課題
こんな天気は滅多にない事
ゆっくり景色を楽しみます
暖かく 風もないので ツエルトは使いません
微風でも バーナー対策怠らず
こんな食事(?)だから
体重は 増えるでもなく 痩せるでもなく
質素がモットーの 駒太郎
と言いながら ゆとりのない 年金暮らしだから(笑)
変な雲が流れてきました
その後又
山頂にかかると 形が変化します
1:30ほどの休憩後 下山スタート
雪が柔らかくなって
踏み抜けのズッコケ回転数回
クマの出没が早まっているとか
護身用に持ってきた「ピッケル」は
杖の役目は果たしません(笑)
夏道の標柱が出ていました
浅沢への下りで 休憩中の方と暫し談笑
地元山岳会所属で 今季初行動69歳
昨年は記念行事で 「剱岳登頂」
と楽しい話が聞けました