高級ホテルに、お食事会に出かけました。会社が、奮発してくれて無料です。
庶民は、名古屋市中心のホテルに行く事も食事をする事もありません。食事を堪能し、5年は語りたいと思います。
一品目は、「錦爽どりとフォアグラのテリーヌ」。テリーヌって聞いた事ありますが分かりません。
美味しいけど、フォアグラがクドイ。いきなり濃厚過ぎて、胃が重たく。
「越津ねぎのカルソッツリファン ロメスコソース」この名前は2列で1品だった。メニュー2列で2品かと思った。
「夏野菜のポタージュ ミント風味のサワークリーム添え」って濃いのか爽やかなのか想像すら不明。
美味しいですが濃厚過ぎて、胃袋が消化不良に!
左のパンは、ほなかな甘味で食べやすい。さあ、右の素材を活かしたパンへ!
硬い、粘りが強力で噛みきれない!庶民はこんなパンは食べた事ないです。手で千切って、少しずつ食べました。→手で千切るのは15年ぶりぐらいでしょうか。
魚で安心しました。「スカンピのカダイフ巻きとザータル風味の旬魚のポアレエキゾチックソース」唯一聞いたことがあるのはポアロだけ。でもポアレの意味は知りません。
コレは、初めて普通に美味しく食べれました。複雑過ぎて、ソースがどういう味か表現出来ません。
釣師なのに、魚種不明です。カレイかと思いましたがウーン!
メインの登場です。
「牛ヒレ肉のロースト 臨醐山黑酢香る舞茸のグリエールチーズ焼き 八丁味噌オランデーズソース」
「臨醐」遂に漢字すら読めなくなりました。
肉がやや硬い。今時はこういうものかな?
大昔に食べたフルコースとは違います。
デザートを食べます。「西尾抹茶のムースショコラ フランボワーズとヨーグルトのディスク」
上に載っているのを、お皿に載せたらくっついて離れず。下側のクッキー生地も硬硬で、割る際にフォークがお皿に勢い良く当たって大きい音出るし。食べ方すら不明。
美味しい高級な料理を、頂きました。庶民な自分では、理解不能が多過ぎ完全KOです。
親族同伴が良かったので、親孝行で母を連れて行きましたが、上機嫌過ぎて重役にいらん事を言うし。
庶民親子では、場違い感を通り過ぎた食事会(パーティ)でした。
結論
料理の名前が全く分からず。
(詳しい解説書を付けてほしい)
→人目がないなら、スマホで調べながら食べたい。
→もう食べる機会も無いので調べません。
→お金持ちは、普段からこんな濃厚な食事をしているのでしょうか?
→まあ、関心ありませんが。とにかくKO。
→普段は豆と野菜、ご飯、味噌汁で年300日を過ごしているので、翌日は栄養過多で吹出物などで体調不良。薄い栄養を最大限吸収する体質がアダに。