知多半島のチヌフカセで、シーズンに入ったのですが、釣行の前日に台風1号です。


台風の翌日って去年の渓流はダメでしたが、海なら如何かな。


現場に着くと、天気予報が悪い方に外れ、かなりの強風です。




やっぱり激濁りで、釣人は3ヶ所の堤防でオールゼロ人。



そうなると猫に餌をあげて遊ぶしか、



餌に誘惑で寄って来て、よく食べています。




夕方に風速3-4mで、なんとか竿を出せますが、濁りが酷いので移動をドンドンします。


海藻が多くて根掛かりも多いです。もっとも、餌が全く取られないので、堤防を6回の移動でヘロヘロになりました。



唯一の変化は、ウネウネするのでアナゴかと思ったら、海藻で苦笑い。


夕マズメから23時まで当たりゼロ、釣り人もゼロ、パーフェクトボーズです。



車中泊で寝坊



朝の風裏は、良さそうに見えます。



全く餌が取られず、ドンドン移動します。稀に餌が無くなりますが、海藻か判定出来ず。



唯一の変化は、ヒトデのみ


そもそも水が冷たく、活性が下がっています。でも、極小魚と小さいボラは泳いでいました。


チヌは2連続ボーズ。


最後に、堤防先端で細長い魚が表層でギラリ、サヨリか?狙うも居なくなった。


周りは、イソメでキスを釣っている。


オキアミを底にハワセて、キスの良型。



その後はピンキスのみで終了。



結論

台風後の2日目もダメ(キスは釣れる)







結論2

何とかギリギリの言い訳