久しぶりの晴れで、海釣りのつもりが爆風で渓流釣りに急遽変更です。
長良川の上流で支流に到着したら、気温0度で雪が結構残っていました。
水が冷た過ぎて、お魚の活性がゼロっぽい。
普通にやったら釣れなさそうなので、本流竿の8.5mで対岸を攻めて何とか22cmの黒っぽいアマゴが釣れました。
対岸の枝に根掛かり連発で、5.3mの短い竿に替えて釣り上がりますが、4時間も全く当たらない?
水に濡れた2人分の足跡を見つけ、先行者が2人もいました。3人目だったんだと落胆です。
深さもある良いポイントですら、小魚の当たりもありません。
車で更に上流に行くと、釣り人の車が沢山います。本流に行っても釣人も多いですが、増水し過ぎで当たらず。
移動を繰り返し、3つ目の支流は当たりがそれなりにありますが、小さいアマゴのみ。
当日は不運連発で、手拭きのタオルを早々に落として、手がミミズの臭いになるし。仕掛巻きも落とすし。
ウェーダーのソールも半分剥がれたので応急処置をしました。その後に水漏れ発生です。
久しぶりの晴れ→海が爆風→渓流で風が少ない場所→ココが良いかも→皆が似た思考
久しぶりの晴れで、釣人が郡上に大集結で困りました。
17時半まで沢山歩いて、とっても良い運動になりました。
結論
チョットだけ苦笑いです