岐阜県の長良川で、渓流解禁に参加しました。
寸前まで小雨で、気温が6度と例年より暖かくグローブも要らないぐらいでした。
朝は、シマノの5.3mの竿から始めます。
夜明けまでに7匹ぐらいを釣って、ここでは沢山のアマゴを釣りました。
25cmぐらいの良型アマゴが混じっていて、引きを楽しみました。
夜明け前は活性が高かったですが、段々と食いは渋くなっていましたね。
10時になると、人もまばらです。
11時で此処は終えますが、ビクが重過ぎて腰にきます。20〜23cmがメインで、稀に25cmが混じる感じです。
折角なので、別の河川に移動して新しく買った竿を振りました。
水深が30cmぐらいの所に、アマゴがポツポツいてスレ切っているアマゴで楽しみました。
この写真には、5匹ぐらいの超低活性のアマゴが居ます。
見えているスレ切った魚を釣るのは、テクニカルな楽しみです。誰も釣れなくて、自分だけ釣れるのはチョットは上手くなったんでしょうね。
上手く流すと、餌を突いて3回目に食べます。
今回は、2場所で昼に終了で沢山釣りました。
結論
スレ切ったアマゴも面白い
残念な話
渓流解禁はお祭りで、皆で楽しむものです。片○川では、高齢の地元グループが釣場を独占していて他の釣人を積極的に排除していました。とても残念です。