今年のラストは、三重県尾鷲の地磯です。


小学校からの親友も釣りはやっていますが、ルアー、サビキ、泳がせ、船釣りと自分とはタイプが違います。


初磯で初フカセなので、しっかり指導します。




夜明け前に着いて、ゆっくりと準備を始めました。



何と、小魚すら居なくて餌がズーッとまる残りです。え、1時間、2時間と経過共に焦ります。



午前唯一の当たりはフグで、空中でポロリの魚っ気がなし。



正午にやっとベラ1匹のみですが、親友は20cmのグレ、25cmのブダイ、チビカサゴを釣って上機嫌です。



今回は、魚を怒らせずに取る為に1.5号竿を1.2号にしてみます。大きいのが掛かる都度に、友人に見てもらう見栄をはりました。



ハリス1.2号は根で切られ

ハリス1.5号は歯で切られ

ハリス1.7号でも切られ

ハリス先端だけ2.0号は繋ぎ目が切れて

ハリス2.0号はオーバーハングで切られ


全敗です。狭い場所で竿の号数を落としたらポジションや根を細心の注意が必要なのは当然ですが、集中力がダメダメでした。

魚種は不明ですが、5回の良型なのにキャッチゼロでストレスマックスです。




結論

良いところを見せたいなんて!