愛知県知多半島でのチヌフカセ釣り(黒鯛ウキ釣り)は、9月末までと言われています。今年は、水温が高いのでボーズ覚悟でチャレンジです。
浅場で始め、アジを1匹、チャリコ(小さい真鯛)1匹で朝マズメは打ち止め。
少し移動して、ウキがスパッと沈んで33cmのチヌを釣りました。知多半島のこの時期で浅場でも釣れるんだ！新体験です。
更に、15mぐらい移動して2投目にウキがモゾモゾ沈んで2匹目。
更に、更に、更に移動して、4匹目。コレも、口横の良いところに掛かっている。
セオリー無視で、移動を何度もするフカセ釣りをやりましたが、見事にハマりました。
後輩の注文も、3匹あれば良いかな。小さいのはリリースです。
前半戦はここまで、思った以上に何とかなりました。
昼寝で寝坊
後半戦は、敢えて深場の堤防先端で釣ります。カニをメインで狙いますが、アジを連発です。
移動を繰り返し、やっと釣ったワタリガニですが小さいのでリリースです。
チヌは、仕掛けも餌も同じですがセッティングが僅かに違うのでヒットせず。
磯竿0.8号が大きく曲がり、かなり大きいワタリガニをオキアミで釣りました。
なんとか、家族のリクエストにワタリガニはクリアしました。
今回は大奮発して、5時間でオキアミ1キロを２セットと、賞味期限切れですがホットケーキミックスも入れて本気度を上げました。
ここ最近は、賞味期限2〜3年超えの食材を貰って入れていましたが、今回は贅沢して期限超え1年以内の素材に限定しています。
それでも、餌代金の合計が1100円と予算オーバーで、蟹餌が買えずにオキアミで苦労しました。
移動を何度も繰り返していたので、肝心のイカ釣りまでは手が回らずです。
結論
この時期の知多半島でも何とか