渓流釣りのエサで余ったミミズの飼育を、今年も始めます。次の渓流釣りは4月からのつもりなので、それまでにミミズのコンディションを整えます。


養殖のミミズは元気も少な目で、匂いも少ないですが、色は派手目で良いんです。

渓流魚は色の見分けが付き、特に赤い色に反応が強いので、赤みの強い養殖ミミズが有効な日もあります。



断熱ボックスに洗濯ネットを入れて



畑土と混ぜるだけ



後は日陰に置けば終わり



たまにコーヒーや紅茶、野菜クズと水を少し入れるだけなので簡単ですね。



4月の渓流釣りを再開するときに、野生のミミズを取ってきて入れると本格飼育となります。

木製の蓋の記事を見たので、ストック木材のアイアンウッドかヒノキ、銘木は流石に勿体無いので蓋が見つかるまではこのままです。




結論
ミミズ君をストックしておけば、餌代金が不要の釣りが出来ます。