彼を羽田
へ呼び出し、その日のうちに落ち合うことができた
彼はゲッソリした顔で、なんとも情けない顔・・・![]()
会ったら一発殴ったろうかとおもっていたが、あまりの憔悴ぶりにそれはやめることにした
とりあえずゆっくり話ができるところへ移動しようと思ったので、
予約していたビジネスホテルへそのままチェックインした
もちろん、飲まずにやってらんね
ということでビールを買い込む
部屋へ入るとまず、
「これからどうしたいの?あなたは誰と一緒にいたいの?」と聞いた
※この時点で私はライバルは1人だと思っていた
mixiにて宣戦布告女を仮にA子と名づけてみよう
嘘だと思うかもしれないけれど、僕は君と結婚したい
本当なんだ、別れたくないんだ、、、、
私は腹を決めた
A子と全面戦争だな。
「わかった、でも妊娠してるって言ってるけど?」
それはどうしていいかわからないとのこと
「2回って言ってるけど?」
うん、4ヶ月前に妊娠したと言われ、中絶したという
だから今回は結婚を迫られているらしい
A子は私の存在を知っていて、我慢に我慢を重ねて爆発!
宣戦布告に至ったらしい
その妊娠については、私も心を非常に乱され、悩み、どうしていいかわからなかった
通常は、私が身を引くのが人道的なんだろう
彼は、こういった
「A子と責任を取って結婚したとしても愛することはできない、子供はかわいいかもしれないが、
いずれ離婚することになると思う。A子と結婚することは想像できない
遊びで1夜を共にしたら、彼女だと職場で言いふらされ(職場の同僚らしかった)
めんどくさくなって、そのままずるずる・・・
気持ちは最初の1週間で消えていた
正直、1度目の妊娠の話以降、強迫観念で関係を切れずにズルズルしていた
僕に愛されていないことは彼女もわかっていると思う」
悩みに悩んで、
私は手切れ金30万円を彼に渡した
もちろんA子との手切れ金だ
彼は貧乏でそんなお金の用意ができるわけがない
私はガラにもなく必死だった
そんな男捨てちゃえばいいのに・・・と今では冷静に思えるが
その時の私は必死だった
初めて結婚しようと決めた男だった
そんなに簡単に引き下がれはしないのだ
彼は驚いた様子だったが、同時に大泣きした
それから、説教と延々
私の気持ちも揺れに揺れていた
幾度となく、もう別れるとホテルを出ようとし、泣きながら引き止められ・・・
この東京で私たちは何があっても別れないと誓ったのだ
こんな超流されやすい男である
地元に帰ったらコロっと変わる可能性十分
それを警戒しつつ、今後の打ち合わせをし、翌日お互いの帰路についた
とりあえず、A子とは昼間、人の多い場所に呼び出し、
妊娠検査薬をやってもらえ
その結果をみて、謝罪し、手切れ金を渡して、別れろと言った
A子の妊娠の話
私は実は、1度中絶・1度流産を経験している
その経験からしても、言っていることがおかしい
チェックワンをまずさせること
それが先決だと思った
私は本能で怪しいと気がついていたのだ