連日の餌箱紹介をご覧いただきありがとうございます。


僕が作る餌箱の特徴、垂れ抑制を簡単に。

腰側のR形状ですが、上端と底ではRの大きさが違います。底にいくにつれカーブを緩くすることで傾斜が生まれ、腰にセットした状態で若干上向きになることを狙っています。

これはイガイ等を入れることで重心が前にいったり、ちょっとわがままなボディの方や

前かがみで落とすことが多いと思われる

ヘチスタイルでの垂れ、水漏れを少しでも減らしたい思いからです。

まあ気休めかもしれませんが…。

他の餌箱にはないだろうものを求めています。


杉スリム










ここからは傷の画像

ツールマークがあります。

蓋のデザインは石目彫り?を意識しました。
スリムサイズ(内寸縦55横120深さ64)
Mサイズより約10mm薄く作っています。
ですのでホルダー込み329g、めちゃ軽い!
ごく短時間釣行時や小さめが好きな方、女性やお子さんにもいいかも。
超耐久屋外用ウレタン塗装の杉はここまで。

桧1




まだ初期の頃の切欠きです。

イガイ繊維を切るためのハサミベース
フォーセップ風エチケットハサミ付き


ここからは傷の画像です。



ツールマークがあります。

桧は杉よりも重めになります。
その分目が詰まっていて丈夫そうです。
胴の部分は木曽桧で、垂れ抑制はしてません。
杉と桧の違いも面白いですよね。
明日は桧2桧3です。

今日はここまで〜
ご覧いただきありがとうございました。

今日のおまけ
自分用にもハサミを付けようか?
追加で付けたい人もいるかも!?と
ギターのピックアップ風ハサミベースを作ろ。