またまた餌箱ブログへようこそ!


夜な夜なガサガサしてます、餌箱を。

今回は外周用道具のお話。


ノコで切って彫刻刀で彫ったら

次は大体、電ドラサンダーに移行します。

そして手作業のペーパー掛けと、またサンダーで形作っていくんですが、今回の杉だと木目が非常に硬く間が柔らかいのもあって直線になりにくいんですわ。

デコボコや、えぐれみたいになりがちです。

こんなことマシンカットの餌箱にはない苦労。

これまでは

こんなふうにやってました。
めちゃくちゃ非効率ですな。
次に、少し頭使って
5mm厚アルミ板に
ペーパーに両面テープ貼っつけて
割とゴシゴシできます。
これは、内側の仕上げにも使えます。
けど少し持ちにくいかな?

そんならとダイソーを漁りに行き
使えそうなもんを捜索
なんかのブラシをゲット!
毛を全部むしり取りまして
5mm厚のポリカーボネートを
プラスチック用接着剤パンドーで接着。
めっちゃガッチガチに固定できました。
このパンドーって、雷魚釣り用フロッグチューンのマストアイテムです(笑)
でっかい面積用もあったほうがイイかと
ヤスリ掛けとかいうのも(黒い方)買って
ヤスリ部分を捨て(取手と平面が欲しいだけ)
こちらもポリカーボネートを接着。
取手側平面がたわんでたので
ビスで固定してやりました。
とりあえずブラシ改用にペーパー短冊にして
両面テープ貼っつけた。これもダイソーね。
こんな感じで面出しが楽になったかな!?
両面はすぐ剥がれるタイプなのでそう苦にもならず交換もイケそう。

これで作業が捗ってクオリティも
モチベーションも保ちたいもんです。

刃物もだけど使える道具って大事ですわ。

今日はここまで~
ご覧いただきありがとうございました。



今日のおまけ
そろそろかと思いきや
またもオミクロン株とやらが急上昇
もう人混みの市場には1年行ってません。
買えるのはスーパーでタチウオとかハマチのサクとか程度…。
そんな切り身と、松代焼のぐい呑みで
たまには日本酒でも飲むか。

あー、グレ売ってねーかなぁ。