令和2年2月22日はにゃんにゃんにゃんにゃんでスーパーなにゃんこの日だそうです。

で、にゃんこの番組目白押し。
サイコーです
でうちの猫紹介。
アメリカンショートヘア、クリームタビーの雄
4歳4ヵ月の名前はケイ。

家族になった当初のケイ。

昔から、飼ってはないけど猫好きでした。
嫁の実家でも飼っていたのですが
その嫁が「猫が死んだ時、耐えられない」と
家で飼うのは反対してました。
猫ブームの到来と子供3人を味方に付け
16年年初からペットショップ通いが始まりました。
でも高い。必ず保険に入らされて命の値段が
15~20万なんてザラでした。
何軒も何度も訪ね出会いを探してました。
嫁も飼うなら小さい子猫がいいと少しずつ軟化。
娘たちは、長毛がいいだの顔が整っとるのがいいだのと言ってました。僕は必ず、この子❗と思える猫との出会いを求めました。
ある日の会社帰り、少し遠くのお店に行くと
少し大きくなった猫が4匹。
悲しいかな、やはり小さいうちが売れるのです。
売れ残りというヤツです。
その4匹のうちの1匹が5ヵ月のケイ。
ひときわ美形の猫でした。
値段はなんと3万円でした。
この子に惹かれたので次の日曜、娘二人を連れて行き気に入れば連れて帰ろうと思ってお店に行くと

売約済み

「あぁ、なぜあの日手付けをうっておかなかったんだろう」と激しく落ち込み、
違う猫が来るという2週間後頃の日を聞いて泣く泣く帰りました。
娘もあのイケメンなら飼っても良かったと残念がっていました。

そしてまた2週間後の仕事帰り、お店に行くと
売約済みになっていたはずのケイがいて
売約済みの張り紙が外されていました。

「えっ?えっ?ええっ?
うそうそうそ…。
なんで、なんで、なんで?
聞けば集合団地で飼おうとしてたけどやっぱりダメだったと、契約破棄となったらしい。

もう諦めてたけどコレはきっと運命だ❗と思って
「この子を家族にして下さい」とうちの猫になりました。
嫁は最初、小さくないとブツブツ言ってましたが今ではメロメロです。
それまで、まっすぐに家に帰りたくない日もあったり家族の会話が少なかったりしてましたが、ケイがうちに来てから家族の潤滑材になり癒しになり励みになっています。


キャットタワー改造や
猫ドア取り付け

餌台も製作しました。
キャットウォークも作りどんどん延伸しました。

名前を付けるのに家族会議。
次女は戦国武将風がいいというので前田慶次の慶次。
長女は洋風がいいというのでダニエル。なんで?
ええい、こうなったら前田ニエル慶次じゃ❗
そこで嫁が「長いわ💢そうならケイでええわ」と言い出しました。この頃台頭してきた錦織圭から取ったようで
ケイに決まりました。

少しポッチャリぎみの現在。
ホント猫飼って良かったと思ってます。
悪い要素が一つもない。

でも次か2匹目を飼うなら保護猫にするつもりです。
それも運命の出会いがあれば是非とも。
ブルーヴィンテージ
「名前を呼んで」
この歌で涙😢

一つ不思議なのは猫ブームと言われながら
僕の回りで飼い始めたという人が皆無なこと。

おかしい、幸せになれるのに…。