1年に1回の狂犬病予防接種の時期。
近所の予防接種会場はなんでか毎年水曜日な気がする。
おかげで毎年わざわざ休みを取らにゃ行かんのだけど有難いことに近所に住む
親友も犬飼ってるから毎年一緒に予防接種へ行き
その後はランチに付き合ってもらっているからわざわざ取る休みだけど無駄にはならない(*˙ᵕ˙ *)
サイゼでビール飲みながらアーでもないコーでもないの話をして
ウチへ移動してテレビ見ながらまた飲む🍻
世の中で1番好きな女子は誰?という話になり
あたしは昔も今もケリーヒルソン一筋なんだって話に花が咲き
YouTubeでケリーヒルソンを見漁ってその美人加減に滅多打ちされる。
カッコよくてsexy。そして程よく垣間見える可愛さ。
羨ましくて、同じ時代によくぞ生きてくれたと悶える。
ここまで完璧な人が世の中に存在してしまっていいのだろうか?
ケリーヒルソンのフィギュアあったら欲しいなぁ。
そしておふざけ90%、ケリーヒルソンに少しでも近づけないか?
という真剣な気持ち10%で顔にラクガキし始めた。
そう。もはやメイクではなくてラクガキだった。
まずは目の周りを濃いブラウンのアイシャドウでぐるっと。
さらに1センチ以上のぶっといアイラインを引く。
するとアイメイクに負けて自まつ毛がまったく目立たなくなってもーた。
ケリーヒルソンのメイクにはまつ毛は必須。
持っていた付けまつげはもうイラネーやと前に全部捨てちまったので
仕方なくリキッドアイラインで直接肌に描くことにした。
唇もこんな薄情そうな薄っぺらの唇はあかん。
ぶっとくせねば。
ここまで行くともうノリなのでケリーヒルソンにはないホクロなんか描いちゃったり。
うーん。
どうしても外国人感がでない。
コンタクトをカラコンに変更しよう。
どんどん怖くなってきた。
でも不思議とこーゆー顔の人その辺にいるよね?って話しになった。
整形沢山する人の顔みたいになった気がする。
写真だから中和されてるけど現実はバケモノそのものでした。
ドアップだとわかるだろうか、バケモノ加減がw
まぁとにかくくだらない遊びなんだけど顔にラクガキするのってすっごく、、、
たのしんだよね!!
ま、最終的にあたしは何がしたかったんだっけ?ってなるくらい当初の目的から大きく逸れた顔になった。
おわり。