ランチ後は、南禅寺へ
臨済宗南禅寺派・大本山の寺院
室町時代には『五山の上』として日本の禅宗の中で最も高い位につき、五山文学の中心地として栄えたそうです



ここも広い!そして渋い

水路閣
南禅寺の境内に立つレンガ造りの疎水橋
明治時代に建設されたものだそうです



とても素敵な雰囲気で、写真を撮ってる方がたくさんいました

秋は紅葉とマッチして更にきれいなんだろうなぁ~



山の方なので、まだ少し雪が残ってました
狸さんもいた

南禅寺の三門からの景色



なかなかの絶景すぎて後半2人で少しビビってた(笑)
旦那さんは意外と高い所だめなようでした

南禅寺の後は、蹴上駅から地下鉄に乗って最後は六角堂へ


六角堂(紫雲山頂法寺)は聖徳太子によって創建されました
町衆の心の拠り所となり、京都の中心と認識されるようになったそうです
ちなみに、生け花の発祥の地とも言われてるようです



へそ石様~

決して燻ってはいけません(笑)
平安京の造営の際、六角堂が新たに造る道路の中央にあったので、桓武天皇は使いを呼んで“どうか、南北のいづれかにお移りいただきたい”と祈願したところ、お堂が一晩で北へ少し移動したとか

その時に磁石を1個だけ元の場所に置き忘れたのがへそ石だと言われてます
このへそ石がある事から、六角堂は京都の中心だと言われてるそう


たくさん歩いたので、六角堂の後は近くの蔦家でコーヒーを飲んでからホテルに戻りました


つづく→