彼の女友達の匂わせ投稿で​気が狂った私は広島にいる彼に電話をかけてみた


らん(以降:ら)「もしもし、タカトくん?一緒に観戦するとは聞いてたけど、わざわざ宮島とか2人きりで観光するとか聞いてないし、〇〇ちゃんのインスタのストーリーズ見てすごくショック😭」


タカト(以降:タ)「ごめん。でも、〇〇ちゃんのことそもそも女だと思って関わってないし」


ら「でも、揚げもみじ饅頭2人で持ってる写真、手くっついてるし、どう見てもカップルみたいな写真だよ?」


タ「ごめん」


ら「〇〇ちゃんの匂わせみたいなストーリー全部消させてほしい。見ていて嫌な気持ちになる。彼女がいるから、これ見たら嫌な気持ちになるからやめてほしいって言ってほしい」


タ「いや…、彼女いるって言ったら誰が彼女か探られてしまうから…」


注意この時、わたしと彼は周りの知り合いに付き合ってることを話していなかった。周りに冷やかされるのが嫌だったのだ。


ら「誰が彼女とか言わないでいいじゃん?彼女いるからでいいじゃん。消させてよえーんえーんえーんえーん


彼に泣きながらお願いしたものの、

匂わせ投稿は消えることなく、

むしろどんどん投稿されて…


宮島の鹿を2人で挟んで撮ってる写真には

「タカト2日間ありがとう💞💞」

の文字…


「タカトくんが私からの信頼を自分で壊したんだからね!私はもう〇〇ちゃんの顔は見たくない。タカトくんが私と〇〇ちゃんの人間関係壊したんだからねムカムカムカムカムカムカ

と再び電話で彼に吐き捨てて、

以降、私は〇〇ちゃんのことは完全無視、

関係を切りましたもぐもぐ


きっと〇〇ちゃんは

心当たりもなく、

はてなマークはてなマークはてなマークだっただろうけど。


彼がクズだったばかりに。



結論:もみじ饅頭こわい


このエピソードが、今後

彼がクズだと思うプロローグでした。


ちなみにカバー画像の牡蠣🦪は

〇〇ちゃんが匂わせ投稿で出してた写真の

切り取りですポーンポーンポーンポーン




​つづく