さて、気を取り直して、不幸な笑える話を綴りましょう
。
彼の衝撃的な、ケータイ
メールを見てからも、
私は何事もなかったかのように、ポーカーフェイスを続けることにした。
だって、「アンタ! ケータイ見たわよ!!」と鬼嫁
日記のように
迫ったって、いいことないし。
とりあず様子をみることにした。
そんなある日、彼と、彼の仕事仲間のご夫妻と一緒に、
軽井沢に住んでいるという方のおうちに、遊びに行くことになった。
軽井沢までデート♪ それも、彼の仕事仲間と一緒に♪
というのは、なんだかとても嬉しかった。
だって、そんな女たらしの0でも、私を仕事仲間に、「彼女」として
紹介してくれる、ということだから。
(女性のみなさん、そうですよね?)
そして、軽井沢に着き、みんなでご飯。
その日はあいにくの雨
、とても寒い日だった。
実はJ女は、数年前軽井沢でカタログ撮影の仕事をしたことがあったのだが、
季節は冬
、その上雨
、スタッフの機嫌は悪くなる、という
自分の仕事歴史上、忘れられない仕事でもあった。
そこで、その軽井沢に住んでいるという男性(ニコニコと人の良さそうな方だった)に、
「冬の軽井沢って、寒くないですか? 暖房とかどうなさってるんですか?
実は数年前、こんな仕事をして…(その時のエピソードを話すJ女)
ツラくて寒くて泣きたく
なりました」 と、ウケ狙いで言った。
まあ、確かに軽井沢在住の方に、そんなことを言ったのは失礼だったかもしれない。
けれど、それは、あくまでもホテル(というか、粗末なコテージでの仕事)の話だし、
立派なおうちに住んでいる方のお話とは、別。
(甘い? 考えが)
その後、その方のおうちを拝見したり、散歩したりして
軽井沢を去り、東京に帰ることになった。
そうしたら、車中
、いきなり怒られはじめるわたくし。
「お前もさー。本当に子供っぽいよなー。
最初にみんなでご飯食べてるとき
自分で話、始めるから、お、コイツやるな、と思って聞いてたら、
オチが“泣きたく
なりましたよ-”かよ。
本当に、話すこと考えろよ。
その代わり、A子さん(一緒い軽井沢に行ったご夫妻の奥さん・私と同じ年くらい)は
本当に仕事できそうだよな。
あの人は、できる人だよ」
と、私の話をけなし、人の妻を誉め始める!!!
私としては、その軽井沢の経験談をすることによって、
自分の仕事の内容とか、自己紹介をかねて言ったつもりだった。
なのに、そんな風に言われるなんて。。。
超・心外。
それに、どんな教育書にも書いてあるじゃないですか。
「兄弟を比べて育ててはいけません」と。
なんで、人の奥さん
と比べられなきゃいけないわけ???
いちいち反論してても、倍になって返ってくる。
まさに、ああいえば上祐こう言う(古いギャグで、お若い方にはまたしてもすみません)
話しているうちに、精神的にも肉体的にも疲れ果て、
「なんで、こんな言葉の100本ノック
受けなきゃいけないわけ?」と言ったら
「おー、100本ノック、上等だよ。付いてこいよ」とか言いやがる。
本当に食えない男だ。
教訓
人の彼女と、
自分の彼女を
比べる男は
最低!!!
しかし、この横山100本ノック
、と言う言葉が、
新たな惨劇を招いてしまうのでした・・・