リチャード三世の遺骨発見した主婦の実話『ロスト・キング 500年越しの運命』 | TAKEのブログ

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B級映画などの感想を中心に書いた独り言です。

リチャード三世の遺骨発見に貢献した女性の実話を基にした映画『ロスト・キング 500年越しの運命』を見てきたので紹介。


リチャード三世やシェイクスピアを余り知らないので前半は少し退屈でしたが途中からのリチャード三世の遺骨探しや学者達との対立などからは面白かったです。


はじめ馬鹿にしていた学者が遺骨が発見されると掌返しで手柄を全部横取りする場面は見ていてイライラしストレスがかなり溜まりました。


イギリス史やリチャード三世を余り知らない自分ですが歴史ミステリーとして楽しめました。