ブラム・ストーカーの小説の第7章を映画化した『ドラキュラ デメテル号最期の航海』 | TAKEのブログ

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ブラム・ストーカーの名作小説「吸血鬼ドラキュラ」の第7章を映画化した『ドラキュラ デメテル号最期の航海』を見たので紹介。



休日にTOHOシネマズ日比谷で鑑賞しましたが客層が結構女性が多くてビックリしました。


モンスタータイプのドラキュラで結構グロいシーンも多かったです。


原作が古いのでストーリーのテンポはゆっくりで前半はスリルな雰囲気のまま余り盛り上がりが無く進みます、全体的に物語がイマイチ盛り上がりに欠け感じはありました。


テレ東の午後のロードショーで流れそうな古典的なB級ホラー映画て感じで個人的は好きな雰囲気の映画でした。