人気コミックを実写映画化『BLEACH』 | TAKEのブログ

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B級映画などの感想を中心に書いた独り言です。

週刊少年ジャンプの人気コミックのまさかの実写映画化『BLEACH』を見たので紹介。



内容は霊が見える高校生・黒崎一護(福士蒼汰)は、ある日突然人の魂を食べる悪霊「虚(ホロウ)」に襲われる。そこへ死神を自称する少女・朽木ルキア(杉咲花)が現れ一護を救うために「虚」と戦うが、深手を負ってしまう。ルキアは、本来は人間に与えてはならない死神の力の一部を一護に与える。


ネットなどでは批判的意見が多く興行収入的にも微妙だったみたいですが個人的には予想以上に面白かったです。


正直、話の内容は薄く漫画かアニメを見て全体像を把握していないと厳しい感じがしましたが、アクション、CGは結構凄かったです、悪霊の虚もダサくなかったですし、最後の戦いもアクション満載で満足でした。


自分は漫画もアニメも少し見ており、初めて朽木ルキア役の杉咲花が微妙に思っていましたが、見ているうちに違和感は無くなりました、杉咲花の演技力が凄かった感じがしますが。


ただ、福士蒼汰、真野恵里菜が正直高校生には見えなかったです。


全体的な評価としはアクション満載で個人的には面白かったです。