今日は頭痛やお腹の痛みで
少しイヤな目覚めでした
昨日一昨日と出かけたから
疲れが出たのかなあ
シンプルに術後の痛みかもだし、
PMSや排卵痛なのかもだし、
卵巣は2つともそのままなので
生理は無くなっても排卵は変わらずある
低気圧の影響かもだし、
まあ分からないけど、一進一退&
一喜一憂し過ぎない事を
改めて忘れない様にしないと
ブログにアウトプット出来るのは
記録にもなり気持ちもスッキリ
出来て、良いです
同じ経験をされた方々の記事も
かなり参考にさせて貰えたので、
いい時代だな〜としみじみ思う。。
あと、あらた真琴さんと言う方の
著書がとても解りやすかったです
ここからは、術前〜中にあった
記憶をテキトーに
今思うとおかしかった手術前
入院前日、夫に送ったLINEを
見返してみると…
あの、性転換手術じゃないから
この時は、麻酔から目覚めたら
性別変わってるの??なんて
真剣に考えていました
しかも、自分のガマンが足りなくて
子宮を奪ってしまう。。罪だ。。
無念だ。。なんて自責してました。
ナーバスになっていたのでしょうね。
そんな風に思う事ないよ
とこの時の自分に言ってあげたい。
ちなみに術後〜現在の間、
後悔や喪失感、悲しみなどの
ネガティブな感情は全くありません(痛みピーク時を除いてw)
それどころか、
ずっとつらかったお腹の重苦しさが
消えて体がスッキリした事で
心まで軽くなりました
↑それ程毎日キツかったのだね
たまに「自分は子宮を取ったのに、
フロアから生まれたての赤ちゃんの
声がしてとても辛かった」みたいな話
を聞いて心配になったけど、
実際には私はそれは無かったです
コロナ禍もあってか人は少なく
(騒がしいの苦手だから良かった)
赤ちゃんとお母さんも一組しか
見かけなかったのですが、
すごくかわいくて術後にすれ違った
時、ついつい
「おめでとうございます」と
ママさんに伝えました
また、術前は同い年の芸能人の妊娠
のニュースを目にするたびに
本当に子宮を取っていいの?
まだ踏ん張るべきでは?
などと葛藤していましたが、
術後からは「人は人、私は私」と
肩の力が抜けた感じがあります。
今の自分にはハードルが高い内容
(子宮温存手術して妊活、出産、
その後育児、責任など…)に対し、
もうこれ以上葛藤したり悩まなくても
いいんだ…と肩の荷が降りたの
かもしれません。
私の器だと、叔母の立場として
姪を可愛がる生活が
もう丁度いいのです
これからも相変わらずな感じで、
たまに姪に会って可愛がったり
自分の心身メンテナンスをして
夫と過ごしたり実家に来たりして
過ごしてゆけたらいいな〜と
思いますその前にリハビリだぜ
病院食について
術後翌日はまだ五分粥や
当然柔らか系ばかりでしたが、
ある日の鮭のあんかけが可愛くて
美味しかった
自前のコップに注いで貰えるお茶
とは別の、昆布茶?みたいなのも
とても美味しかった記憶
あと写真分かりにくいけど、
100均で買ったキティちゃんの
ペットボトル飲み口のは
重宝しました
両腕は普通に動かせたので、
ボトルを持ち上げるのは
そんなに問題無かったです
冷やし中華と唐揚げ、
術後初めて完食できたメニュー
病院食、美味しくて好きです
入院中の訪問者
面会禁止だったので、
鳩さん雀さん達に癒されてました
ナースさん色々
ナースさんも色々なタイプの方が
いらっしゃいました。
おっかない人もいたけど、
その人なりの励まし方なんですよね
でも…やっぱり私は叱咤系より優しい系が好きよ!
一度、優しい&癒し系ナースさんが
ペアで担当になった時は、
「ここはパラダイスか」
と思いました
それだけ弱っていたと言う事で
色々ありましたが、
こうやってアウトプットしながら
もっともっと回復してゆきたいです