苦しみはなぜ生まれるのか

 

それは

 

自分の内側にある愛から離れる事によって

 

自分の内側にある愛を忘れ、外に愛を求める事によって

 

自分以外の誰かになろうとする事によって

 

自分を愛せなくなる事によって

 

自分を信じられない事によって

 

自分を許せない事によって

 

 

全ては自分からはじまる

 

全ての苦しみは自分が起こしている

 

全ての苦しみは本当は幻想、思い込みで

 

その思い込みによって自分の世界が創られる

 

 

私たちの内側にある世界が

外の世界にあらわれているだけ

 

 

外の世界を変えたければ

自分の内側を変えていくしかない

 

 

今、自分の内側には何があるだろう

 

怒り、悲しみ、憎しみ、絶望、孤独

 

それらは、どんな思い込みから生まれたのだろう

 

『自分は愛されていない』

『愛される価値がない』

 

その思い込みはなぜ生まれたのだろう

 

そのきっかけは、誰かに言われた一言だったかもしれない

 

誰かにされた行為や態度だったかもしれない

 

 

でも、そう思い込んでしまったのは自分

 

『愛されていない自分』として生きる選択をしたのは自分

 

たとえ無意識だったとしても

 

そう思い込むことで愛されていない自分を証明したかった

 

真の愛は苦しくないものだと知っているから

 

苦しみの原因を愛されていない事としたかった。。。

 

 

 

あなたの内側には愛がある

 

 

 

苦しい経験と共に埋めてきた様々な感情により

 

深く埋まってしまい、今は感じる事ができなくても

 

1つ1つ埋めてしまった感情を取り除く(手放す)ことによって

 

 

愛が顔をだしてくる

 

 

内側の愛が感じられるようになってくると

 

閉じてしまった心の扉も少しずつ開いてくる

 

内側の光(愛)の量が増えるほど

 

閉じていた扉から、少しずつ光が漏れだしてくる

 

そして同時に外からの光も受け取れるようになる

 

 

本当はずっと光を出したかった

 

思いっきり扉を開けて

 

その光を外に放ちたかった

 

 

出せない事が苦しみとなっていた

 

 

自分の愛を感じ、光を放つこと

 

 

それはとても喜びに溢れるもの

 

ずっと待ちわびていたもの

 

ずっとあなたを待っていたもの

 

内側の愛を感じ、真の自分と繋がれている時

 

自分が、愛と光だったことを知る

 

そして

 

全ての苦しみは消え

 

真の自分として堂々と生きる事ができる

 

 

おかえりなさい、私

 

 

mico