youtyubeの動画で紹介されていた本があり

 

その本がとても気になり購入してみました。

 

 

 

 

『生命(いのち)の贈り物』というハワード・ウィルズさんが書いたものです。

 

初版は2001年に発行されていて、2011年に改訂版が出ています。

 

この生命の祈りは1974年にハワードさんが霊感をうけてもたらされたもので

 

ゆるしと解放と和解を通して、謙虚さを促し、意識を高め、癒しをもたらします。

 

身体的なもの、精神的なもの、抱えている問題を癒す効果があるとのことです。

 

実際に、この祈りによりたくさんの方が病を癒され、奇跡としか言いようがないことが起きています。

 

また、この祈りは人類のカルマを解消する力があり

 

人類を癒し、地球を癒すようにデザインされています。

 

最初は自分の身体の不調を癒したくて、祈り始めました。

 

この祈りを30日間続けると一定の波動が確立されるとのことです。

 

今祈り続けて30日以上が過ぎました。

 

実際、身体の変化を感じています。

 

もう、以前のように身体の不調に不安になることはほとんどありません。

 

傷みが完全になくなったわけではありませんが、

 

自分の身体を信じれるようになり、

 

私には健康になる力がある、確実にそうなるというパワーが内から出てきています。

 

私の意識が変わり、身体もそれに答えて変化しているように感じます。

 

この祈りは自分だけでなく、家族や、祖先、地球など、生きとし生けるものすべてに対する

 

許しと癒しが込められています。

 

全文祈ると、早くても20分はかかります。

 

それでも、毎日祈っていると、言葉に気持ちが込められるようになり

 

心から祈ることができるようになってきています。

 

目には見えませんが、自分が祈り人となり

 

光の柱を天に放っているような気持ちになります。

 

昔は祈りって、どこか神様にすがっているような

 

なんか必死さみたいなものを感じて好きではありませんでした。

 

でも、昔の人たちは祈りを大切にしていたといいます。

 

それは、自分たちが人間だけが生きているのではなく

 

地球があって、太陽があって、植物があって、土があって、食べるものがあって

 

必要のないものは一つもなくて、全てが繋がりあって生きている

 

ということを理解していたからだと思います。

 

そんなご先祖様に対して感謝の気持ちがでてきます。

 

過去に生きてくれていた人たちがいるから、今の私がいる。

 

そのすべての記憶が私たちのDNAに刻まれている。

 

そう思うと、この祈りで、これまでのカルマを解消して、癒すことが

 

私にとってとても大事な事に思えてきます。

 

私は祈りは言葉にしてエネルギーとして伝わるものだと信じています星

 

本日も読んでいただきありがとうございましたスター

 

mico