政府「外国人観光客受け入れで経済回復」 ← 日本人を動かさない限り経済回復はない!

NEW!

テーマ:

人気ブログランキングに参加しています。

まずはここをポチッとお願いします。

 

 

 

 

 

---------------------------------------

外国人観光客受け入れ「マスク着用は?」「インバウンド回復は?」

今月から、外国人観光客受け入れのための入国規制の緩和が行われます。

 

6月1日から1日の入国者総数の上限を2万人に引き上げ、ウイルスの流入リスクが低いと考えられる国(98か国)については、入国時検査や入国後待機を不要とする。

 

6月10日から添乗員付きのパッケージツアーでの観光客受け入れを再開する。

 

2019年の訪日外国人3188万人の国別内訳を見ると、中国30%、韓国18%、台湾15%、香港7%、タイ4%などのアジアからが83%

 

そして、米国5%、オーストラリア2%、フランス、英国、カナダ、ドイツなどが1%となります。

 

インバウンド(訪日外国人旅行)がよく話題になりますが、実は新型コロナ前も、日本国内の旅行消費額のメインは国内旅行で、全体の8割を占めています

 

国内宿泊旅行17兆円(61%)、国内日帰り旅行4.8兆円(17%)で、インバウンドは、4.8兆円(17%)、日本人海外旅行の国内分1.2兆円(4%)となっています。

 

したがって、観光業の立て直しや地域経済の活性化には、インバウンドの回復・拡大も大切ですが、「日本の方々が、安心して国内旅行に行けるようにする」ことが、非常に大きな意味を持つ、ということになります。

(令和4年6月2日 デイリー)

https://www.daily.co.jp/society/life/2022/06/02/0015352407.shtml

---------------------------------------

 

岸田政権は外国人を日本国内に入れることに躍起だ。

 

これにより経済を回復させたいという。

 

しかし、上の記事にある通り、

国内宿泊旅行17兆円(61%)

国内日帰り旅行4.8兆円(17%)

インバウンド4.8兆円(17%)

である。

 

つまり武漢ウィルス前からインバウンドの経済効果よりも日本人による国内旅行の消費額の方が大きく全体の8割も占めている。

 

それなのになぜ外国人観光客、インバウンドばかり取り上げて、それが日本経済回復になるのか?

 

外国人よりもお金を使う日本人の国内旅行を促進した方がはるかに経済効果があるのは数字が示している。

 

外国人をどんどん入れていく一方で、日本人には指定感染症を2類のまま我慢させて国内旅行を押さえている。

 

その一方で外国人にはどんどん旅行させるのか?

 

政府がやっているのは日本経済の回復ではなく、外国人依存の日本にしていきたいのではないのか。

 

しかも外国人と言っても、ほとんどがシナ人、朝鮮人である。

 

日本人を蔑ろにしたこのふざけた政府のやり方に怒りしかない。

 

.......

人気ブログランキングに参加しています。

指定感染症5類にして外国人入国をやめて日本人の国内旅行を促進させろ、と思った方はここをポチッとお願いします。

                     

 

保守の会会長 松山昭彦  さんからの転載記事なので、是非転載元にも脚をお運び下さい。