松野官房長官「日本は北朝鮮に対して不幸な過去を清算しなければならない」

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衆議院内閣委員会(令和4年4月20日)で自由民主党の山田賢司議員が松野官房長官にこのように質した。

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山田賢司「我が国は金正恩や朝鮮総連を制裁対象にしようと思っているのか、思っていないのか?金正恩や朝鮮総連に対する資産凍結をするつもりがあるのか?ないのであればそれはなぜなのか?我が国は本気で北朝鮮に対して圧力をかける気がないのではないかととられます。これは対話の窓口として制裁せずに残しておこうというのか?そんな考えがあるのかお答え下さい」

 

松野博一官房長官:「我が国において日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指すというのが我が国の北朝鮮外交の基本方針であります。政府としての具体的対応については、諸懸案の解決のために何が最も効果的かという観点から、不断に検討しており、引き続き検討は続けていく。朝鮮総連において現時点で資産凍結等の措置の対象として指定するものとの認識はしていないが、各種動向において重大な関心をもって情報収集を行っていく考えです」

 

山田賢司:プーチン大統領ですら資産凍結にできるのに、我が国の同胞が拉致されている、そして我が国に向けて核ミサイル実験を繰り返している、こんな国家である北朝鮮、そしてその下部機関である朝鮮総連に対する制裁には躊躇する。なかなか理解が得られるものではない

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日本政府の見解として「日朝平壌宣言」を言わざるを得ない官房長官であるが、この見解は当初から大きな誤りであるから正すべきである。

 

もともと日本と北朝鮮では日朝平壌宣言など成り立たない。

 

何故なら日本が一方的に悪であり、北朝鮮は平気で裏切るからである。

 

日本人の多数を拉致して、日本に向けてミサイルを撃ち込んでくるような敵国と国交正常化する必要などない。

 

「朝鮮総連は制裁指定する認識はない」とあるが、朝鮮総連も拉致に関わってきたことは元総連の朝鮮人自身が著書に書いている。

 

この拉致の反日共謀組織である朝鮮総連もすぐ解散させて、この在日はすべて朝鮮に強制帰還させるべきである。

 

松野官房長官のような意味不明な者が官房長官をやっているから日本はいつまでも舐められるのだ。

 

日本の政治家が北朝鮮やシナに簡単に取り込まれていることが問題である。

 

「不幸な過去の清算」って何か?

 

日朝平壌宣言に「日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明した」とある。

 

しかし歴史事実は日本の朝鮮統治によって朝鮮は栄え、急成長し、教育も医療も与えられ、巨大なダムなどのインフラも日本の技術と資金でつくってもらい、しまいには日本人の名前を名乗らせろと言い出したのが朝鮮人である。

 

それを戦後、手のひらを返して、日本軍の武器を持ち出して、日本人に対して「三国人」だと威張り、日本人女性を犯しまくり、日本人の土地を奪っていたのは朝鮮人ではないか。

 

しかも「1945年8月15日以前に生じた事由に基づく両国及びその国民のすべての財産及び請求権を相互に放棄するとの基本原則」(日朝平壌宣言)とあるが、日本は財産を放棄する必要もなければ、きっちり現在価値で戻してもらうのが日本の外交でなければならない。

 

どう考えても被害者は日本人であって、我々の先人達は恥ずべきこと、謝罪すべきことは何もない。

 

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保守の会会長 松山昭彦  さんからの転載記事なので、是非転載元にも脚をお運び下さい。