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今、左翼界隈で取り上げられて出回っているのが上の安倍総理の画像である。
「しかし安倍さんって本当に手が込んでるよね
スタッフも良心の呵責に苛まれないのかな？」
とフェイスブックにアップして拡散していたのが、岡山県で小中学生の学習塾を経営しているという「田中律子」という人である。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100027051751496&epa=SEARCH_BOX
これは安倍総理が被災地に行った振りして、実はスタジオで“やらせ撮影”していたものだと批判されている。
この写真の場面は、昨（令和1年）年の台風19号の河川氾濫で大きな被害が出た福島県郡山市の中央工業団地を安倍総理が訪問された時の写真である。
安倍総理は実際に被災地に行っている。
画像を見れば、スタジオで撮影した写真よりも壁の高さが写し出されているので、スタジオ撮影は捏造の合成であることがわかる。
それを反安倍の左翼どもはこの合成が本物だと思って”安倍批判”しているのか？
それとも”安倍批判”が出来ればネタは「捏造」でも「合成」でも何でもいいのか？
おまエラ、アホか？
世間は今、武漢ウィルスで大変な時に、安倍総理を批判するためにこんなものを作って批判していて、一体何が楽しいのか？
昨年の台風19号では、福島郡山市のこの地区で冠水した共同住宅で男性一人が亡くなっている。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000166997.html
それを”安倍批判”に使うなど、やっていることが日本人の精神構造ではない。
しかも小中学生の学習塾の経営者が拡散しているとは、子供達に「安倍やめろ」とでも教えているのか？
被災地で本当に困った人達を見舞う安倍総理を”安倍批判”に利用するとは、心ない左翼は人間のクズである。
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保守の会会長 松山昭彦 さんからの転載記事なので、是非転載元にも脚をお運び下さい。