トップニュース

米テニアン島で日仏英米共同訓練
九州沖では「くにさき」も参加
(2017年5月3日~)

2017年5月22日更新

イメージ 1

 フランス海軍の強襲揚陸艦「ミストラル」(左)と共に戦術運動を行う海自の輸送艦「くにさき」(5月5日、九州周辺海域で)
 島嶼防衛を目的に5月3日から始まった日仏英米による初の共同訓練は同15日、最終目的地の米領北マリアナ諸島のテニアン島に到着し、各種訓練を開始した。
 海自佐世保基地で仏英米の隊員約320人と共に仏海軍の強襲揚陸艦「ミストラル」に乗り組んだ統幕と陸自西方普通科連隊(相浦)の隊員約40人は、・・・





 防衛関連ニュース

南スーダンPKO 陸自5年間の活動に幕
11次隊が撤収作業

2017年5月22日更新

イメージ 4

 地元輸送業者と調整を行う「撤収支援隊」の隊員(4月17日)


イメージ 3

 ジュバ市民の生活路である道路の整地を行う11次隊員(3月31日)


イメージ 2

 南スーダン警察と合同で交通整理を行う11次隊の警務隊員(3月31日、ジュバ市で)
・・・
 5月末に国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)のPKO活動を終える陸自派遣施設隊11次隊(隊長・田中仁朗1佐=5普連長=以下9師団基幹の約350人)から、日本隊最後の施設活動の模様を伝える記事と写真が届いた。11次隊は現在、約5年に及んだ陸自のPKO活動を終結させるため、宿営地の撤収作業をはじめ、日本への持ち帰り物資の発送、車両の清掃など最後の業務を行っている。田中隊長以下の派遣隊員は一部の司令部要員を残し、5月27日までに青森空港に帰国の予定だ。

最後の道路補修完了
 【中央即応集団=座間】陸自最後の派遣施設部隊・11次隊は3月31日、南スーダンの首都ジュバ市と北部のコダ村を結ぶ幹線道路約100キロの補修を完了した。
 国土の南北を結ぶ物流ルートを整備することで国民生活の向上を図り、UNMISSが行う人道支援や文民保護にも役立てることを目的に、陸自が整備作業を担当していた。
 11次隊は地元の南スーダン警察や自治体の支援を受けながら作業を実施。ジュバ市内のグデレ橋周辺では、警察官が日本隊のために交通整理に当たってくれ、また道路補修に必要な砂利は採取場があるルリ郡やヤリ村から提供を受け、作業を継続した。
 この・・・





 防衛関連ニュース

海賊対処支援7次隊・佐藤司令 ジブチ大学で講話
(2017年4月5日)

2017年5月22日更新

イメージ 6

 ジブチ大学で自衛隊の国際平和活動と海賊対処任務について講話する佐藤司令(中央)。左は新井駐ジブチ大使(4月5日、ジブチ共和国で)


イメージ 5

 佐藤司令の講話後の質疑応答で活発に発言する学生(中央奥)=ジブチ大学で
 【統幕=市ヶ谷】アフリカのジブチを拠点に、ソマリア沖・アデン湾で洋上監視活動を行っている海自海賊対処航空隊の基地警備を担う支援隊7次隊司令の佐藤和之1陸佐は4月5日、ジブチ大学に招かれ、約100人の学生を前に講話を行った。

学生100人が聴講
 ジブチ大学は2006年に開校したジブチにある唯一の大学で、自衛隊のジブチ活動拠点にも3人の卒業生が勤務している。日本とジブチの外交関係は30年以上の歴史があるが、自衛隊がジブチで活動していることを知らない地元の学生が多いことから、この日の講話は同大学の関係者と新井辰夫駐ジブチ日本大使、佐藤司令の強い熱意により実現した。
 ジブチ大学では、・・・





 防衛関連ニュース

護衛艦「きりさめ」がサウジアラビアに寄港
(2017年4月27日~29日)

2017年5月22日更新

イメージ 7

 ダンマーム国境警備隊長のハルビ少将(右)を表敬、記念品を交換する水上部隊26次隊の小林司令(4月27日、サウジアラビアのダンマームで)
 ソマリア沖・アデン湾での海賊対処任務を終えて帰国途中の海自水上部隊26次隊の護衛艦「きりさめ」は4月27日から29日まで、サウジアラビアのダンマームに寄港し、司令の小林知典1佐がダンマーム国境警備隊長のムハンマド・アル・ハルビ少将を表敬した。
 29日にはペルシャ湾内で、同国海軍の哨戒艦「アル・シディク」(490トン)と通信、近接航行など各種親善訓練を実施した。





 防衛関連ニュース

陸自が豪州で相次いで訓練 射撃競技会等
(2017年5月13日~28日)

2017年5月22日更新
 陸自がオーストラリアで行う各種訓練が5月中旬から相次ぎ開始された。
 「2017年度豪州射撃競技会(AASAM17)」は豪ビクトリア州パッカパンニャル訓練場で5月13日から始まり、陸自からは富士学校長の徳田秀久陸将を担任官に、隊員約20人が参加している。期間は同26日まで。
 AASAMは豪陸軍が主催する国際射撃競技会で、今年はアジア太平洋地域と欧州から計16カ国が参加。
 陸自は89式小銃、MINIMI軽機関銃、9ミリ拳銃、対人狙撃銃を現地に持ち込み、各種射撃競技会に臨んでいる。
                   ◇
 5月17日からは豪ダーウィン州マウント・バンディ演習場で日米豪共同訓練「サザン・ジャッカルー」が始まった。陸自からは中方総監の鈴木純治陸将を担任官に、17普連(山口)2中隊基幹の隊員約100人が参加している。28日まで。
 陸自の訓練は従来の小部隊による射撃主体のものから、今回は戦術行動全般の訓練へと拡充されている。
 同訓練には豪陸軍から約300人、米陸軍から約150人、米海兵隊から約150人が参加し、3カ国の部隊は豪州の広大な演習場を活用し、共同で戦術技量の向上を図っている。