気が付けば18年ぶりとか…
全くそんな気はしませんが、
とにかくやりました!
ぶっちぎりのリーグ優勝!
9月負けなし11連勝。
甲子園での3連戦最終日に
優勝を決める最高の結果。
おまけに今年17勝5敗と
完全にカモとなった対巨人戦。
もちろん大阪は大盛りあがり
お盆には10連勝も決め
マジック点灯と過去最速での
リーグ優勝となった。
優勝戦を任された才木投手
防御率1〜2点台がズラリと
とにかく投手陣が安定。
エース青柳の開幕からの離脱と
WBC出場した湯浅の怪我。
西の不調があったにも関わらず、
村上、大竹、伊藤の若手が
共に2ケタ勝利を収める躍進など
ソコソコ安定の中継ぎと抑え。
結果12球団トップの防御率!
この3連戦は特に象徴的で、
たとえ1点、ホームラン1本でも
最後まで守って勝負を決める
自分の最も好きなスタイル。
2戦連発の佐藤のホームラン
入団から3年連続で20本。
この3連戦で前日に引き続き
試合を決めるホームラン。
打線は下位に木浪を配置し、
上位から始まる近本、中野で
チャンスを拡大させて
佐藤、大山で得点を決める。
結果12球団トップの得点!
岡田監督の采配が優勝を導く
選手の役割を信じて打順を固定。
それを貫き通した結果の優勝。