こんにちは!

星を知り、違いを楽しむ

さとこです(^^)/

 

『丁(ひのと)』を日干に持つ

わたし視点による

それぞれの十干を持つ人々の印象を、

独断と偏見を交えて表現する

「丁(ひのと)」視点の勝手なシリーズ

をスタートしましたが

今日はシリーズ第四弾ラブラブウインク

 

★第一弾はこちらを↓

【四柱推命】十干から受ける印象『壬(みずのえ)』~「丁(ひのと)」視点の勝手なシリーズ①

 

★第二弾はこちらを↓

【四柱推命】十干から受ける印象『己(つちのと)』~「丁(ひのと)」視点の勝手なシリーズ②

 

★第三弾はこちらを↓

【四柱推命】十干から受ける印象『乙(きのと)』~「丁(ひのと)」視点の勝手なシリーズ③

 

四柱推命を学んでから、

その人の日干と

その人を組み合わせて

観察・分析することが好きラブラブ

 

私の『丁(ひのと)』視点で

十干から受ける印象を

独断と偏見に満ちた

自由な感覚で書いていきますウインク

 

木 : 甲(きのえ)、乙(きのと)

火 : 丙(ひのえ)、丁(ひのと)

土 : 戊(つちのえ)、己(つちのと)

金 : 庚(かのえ)、辛(かのと)

水 : 壬(みずのえ)、癸(みずのと)

 

10種類のカテゴリーでしかない。

 

一面的ではありますが、

十分に奥深いし、

シンプルであることも

感覚を得るには効果的

 

そもそも、

日柱の干支はその人の命式の

軸になっている部分であり、

その人の本質であり、

自然界の役割を示す部分でもある。

 

私の大好きな

「みんな違って、みんないい!」

の基本となる自然界を形成する

多様性であり、バランスをとる

Key Essence 

 

 

今日はまとめて、

『庚(かのえ)』『辛(かのと)』

 

金の陽(+)(=庚)

金の陰(-)(=辛)

の干支です。

【四柱推命】十干『金』【庚(かのえ)】と【辛(かのと)】

 

 

 

『庚(かのえ)』

 

私の周りにいる

『庚(かのえ)』の人。

  •  母
  • 次女

 

刀!

陽の星であり、なんせ強い。

頑固であり、我が道を切り開くために

刀をぶんぶん振り回している印象ですキョロキョロ

 

 

『丁(ひのと)』の私は

遠目から、

刀をぶんぶん振り回している

『庚(かのえ)』の方々を

眺めている感じですキョロキョロ

 

強そうだなー、

怖いかもなー、

と。

 

でも、直接的に

あまり攻撃を受けない気がして

どこか安心しているというか。

でも、自ら近寄ることはない・・・。

 

次女と母に限っては

家族なので

もちろん私は近づくし、

ある意味戦うし、

そして私は刀で切られるのだけど、

あちらも私が「炎」なので

攻撃するにしてもしきれない。

刀の刃も「炎」から

ダメージは受けるわけでドンッ

 

というわけで、

『丁(ひのと)』の私からの

『庚(かのえ)』の人は

ある一定の距離を置いて

見守るような関係が吉ビックリマーク

近づいたところで

あまり互いに

影響し合うことはなさそうねチュー

という方々です。

 

 

『辛(かのと)』

 

私の周りにいる(いた)

『辛(かのと)』の人。

 

  • 学生時代、約4年つきあっていた人。

 

父に関しては、

家庭を顧みない人で

一緒に何かやった記憶もほとんどなく、

父といっても、

どんな人だろうと改めて考えてみても

あまり出てこない。

 

加えて、付き合っていた人。

うーん、こちらも昔過ぎて出てこない。

優しい人。でも優しく繊細であるが故、

いろいろと抱えていたようにも

今となると思う。

 

ただ

『辛(かのと)』の人には

『丁(ひのと)』(自分)

と同じような地味さというか

暗っぽいというか

「静」であり、

「陰」の部分を最も感じる人たち。

 

「辛」の友人を想い浮かべると

一緒にいる空間で

自分が合わせるために頑張る

必要はないのが

『辛(かのと)』の人。

 

 

 

木火土金水の流れで言えば、

『辛』(金)は『丁』(火)に

剋されるから

『辛(かのと)』の人は

私に対しては

違う印象があるのかもしれない。

 

というわけで

無理やりまとめると(笑)

『丁(ひのと)』の私からの

『辛(かのと)』の人は、

よくわからないけど

あまり気負わず、

楽にいられる存在乙女のトキメキ

という方々ですニコニコ