こんにちは!

星を知り、違いを楽しむ

さとこです(^^)/

 

『丁(ひのと)』を日干に持つ

わたし視点による

それぞれの十干を持つ人々の印象を、

独断と偏見を交えて表現する

「丁(ひのと)」視点の勝手なシリーズ

をスタートしましたが

今日はシリーズ第三弾ラブラブウインク

 

第一弾はこちらを↓

【四柱推命】十干から受ける印象『壬(みずのえ)』~「丁(ひのと)」視点の勝手なシリーズ①

 

第二弾はこちらを↓

【四柱推命】十干から受ける印象『己(つちのと)』~「丁(ひのと)」視点の勝手なシリーズ②

 

四柱推命を学んでから、

その人の日干と

その人を組み合わせて

観察・分析することが好きラブラブ

 

私の『丁(ひのと)』視点で

十干から受ける印象を

独断と偏見に満ちた

自由な感覚で書いていきますウインク

 

木 : 甲(きのえ)、乙(きのと)

火 : 丙(ひのえ)、丁(ひのと)

土 : 戊(つちのえ)、己(つちのと)

金 : 庚(かのえ)、辛(かのと)

水 : 壬(みずのえ)、癸(みずのと)

 

10種類のカテゴリーでしかない。

 

一面的ではありますが、

十分に奥深いし、

シンプルであることも

感覚を得るには効果的

 

そもそも、

日柱の干支はその人の命式の

軸になっている部分であり、

その人の本質であり、

自然界の役割を示す部分でもある。

 

私の大好きな

「みんな違って、みんないい!」

の基本となる自然界を形成する

多様性であり、バランスをとる

Key Essenc

 

というわけで

 

おもしろいネタなのですが、

以下の『注意』と『前提』は

ぜひ頭に入れてお読みください・・・

 

★注意★

『丁(ひのと)』の私から見た印象と

いう点をお忘れなく。

かなり偏ってます

『丁(ひのと)』でない、

いや、私でない方からすると

全く共感できない内容かもしれない汗

それでも書きたい笑

 

★大事な前提★

『丁(ひのと)』の我々(私だけ?)を

「ロウソク」だと、イメージしてください。

私たちは、潜在的に

日々、その時々、揺らいでいます。

揺らぎから、相手や場の空気を感じ、

例えば、目の前にいる人が

ハッピーなのか不機嫌なのか

察知して状況の判断をしています。

そうすることでその場や人に適応し

生きています。

※潜在的、勝手にやってます。

考えてやっているわけではない。

この前提自体、私の勝手な認識であり、

既に妄想のような・・・

 

 

今日は

『乙(きのと)』さんクローバー

 

木の陰(-)ですね。

 

この勝手な『丁(ひのと)』視点の

印象シリーズがきっかけで

「あっ、そうかも!」

と気づきがあった十干です。

 

『乙(きのと)』さん。

 

私の”現在”の生活において

近しい距離や間柄には

あまりいないのです。

※そもそも私の交友関係が広くない笑

 

そんな中、

見つけた『乙(きのと)』さんは

下記の通り。

 

・ 姉

・ 会社員時代で多分一番大好きな先輩

・ 大学院の2年を同じ研究室&調査地で

  一番長く・濃く過ごした友達

 

姉、近しい間柄じゃん!!

と突っ込まれそうですが、

彼女は現在、離れた我が地元に住み、

決して友達のような仲良しな姉妹ではないので、

連絡も必要に応じて取る程度。

一緒に生活をしたのは、私が高校1年のときまで。

てな感じで近しい間柄ではないのです笑

 

まず、結論から。

 

『丁(ひのと)』の私からの印象は

なんやかんや言って、

場に馴染むプロだよね

ですラブラブ

 

 

この感覚、

『丁(ひのと)』である私の

ひがみと憧れ

入っています。

 

例えば、姉。

私が独身時代、運動しようと、

一人で近所のテニススクールに

通い出した話を母から聞き、

自分もやろうかなーとなったらしく、

蓋を開けたら、お友達と4人で

スクールに通い出していたポーン

 

私はもともと

一人行動派というか

人を誘ったりとか苦手だし、

一人の方が気楽なので、

姉の行動にすごく

驚いたことを覚えています。

 

この人と私は違うという認識で、

彼女の行動を振り返ると、

女子のグループとかめっちゃ得意合格

リーダーとかではないけど、

自然に心地よいポジションで

集団に馴染んでいるわけですウインク

 

すごい・・・。

私が一番苦手なやつ・・・。

 

妹の私は

家庭での彼女のことしか知らなくて、

もちろん妹への当たりはキツイわけで

はっきり言って、

いばってて、神経質で、

自分勝手なヤツ(笑)

という相手でしたが、

家の外の様子をみると

さすがでしたビックリマーク

 

家とのギャップに、

『八方美人えー

皮肉りたくなったけど、

自然にやってのける能力は

やっぱりすごい!

 

場や集団に自然に馴染む能力。

 

私ができないからこそ、

うらやましいラブラブ

 

大好きで、

今も年に2回くらい会う先輩もそう。

 

会社で諸々うまくいかなくて

もうヤダとか都度都度言ってるけど、

なんやかんやうまくやって、

アップダウンしながらも

結局元気に奮闘しながらの

その職場でやっている合格

 

私は「好き・嫌い」がはっきりしてるから、

「嫌い」となってもういいやとなると、

あまり戻れない・・・。

 

大学院の友達も、

自己主張しては、

落ち込んだりして、

でも結果、場や集団の中で

うまく自分を表現していた合格


 

 


私からみると

みんな、

集団の中で

自分の振る舞いをすること、

その上でその場に馴染むこと、

が上手合格

 

 

というわけで、

『乙(きのと)』さん、

なんやかんや言って、

場に馴染むプロだよねラブラブ

という印象でした。

 

木は火を生む。


『乙(きのと)』は

『丁(ひのと)』を

”生かす”という相生の関係。

 

自分が苦手なことを

上手にやってのける人々が

いることを学びますクローバー