こんにちは。星を活かして生きる!を実践中のさとこです(^^)/
四柱推命では、生年月日+生まれた時間を「干支(かんし)※」で表す命式を
基づいて鑑定をします。
※四柱推命では「干支(えと)」とは読みません。
生年月日+生まれた時間から出す
四柱(年柱・月柱・日柱・時柱)の干支の中で、
最も重要なのは自分自身を示す『日柱(にっちゅう)』の干支であり、
「干」の部分である十干(じっかん)は
その人が本来持つ性質を知ることができます☆
十干は五行(木火土金水)を陰と陽に分けた10個の自然界の要素に
基づいています。
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今日は「火」の陰(-)と陽(+)である
【火+】『丙(ひのえ)』と
【火ー】『丁(ひのと)』について紹介します
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【火+】『丙(ひのえ)』
イメージ:太陽
空高く、明るく遠くまで照らして温かさを与える使命があります!
《特徴》
明朗快活で楽観的。
サッパリしていて、クヨクヨしない。
隠し事はできず、行動に裏表がない。
寛大で親切。
華があるので、人の輪の中心に自然といることが多い!
感覚が鋭く、行動も早く大胆。
《気をつけたい点は・・・》
寂しがり屋で一人が苦手。
そのため、周囲に人を集めるが、
人間関係も広がる一方で収集がつかなくなることも。
太陽の光は一方的であることと同様に、
言動が自分勝手な印象を与えてしまうことも。
【火ー】『丁(ひのと)』
イメージ:人口の火、ろうそくの火、月
文化文明を発展させる使命があります!
(※火は古来、人類の発展に寄与)
《特徴》
洞察力が鋭い。
温和でほのぼのとしている。
人のためにがんばれる人情家。
謙遜の美徳があり、羽目を外すことはほとんどない。
《気をつけたい点は・・・》
自分で光ることができない
(火をつけてもらう、照らしてもらう必要がある)ので、
まわりに影響力を持った人が必要。
満月と新月があるように二面性があるので人に誤解をされることも。
穏やかの中に驚くような激しさを秘めており、
そのギャップで人を驚かせてしまうことも。