真呼吸
あるとき弟子のひとりがブッダにこういう問いかけをしたそうです。
「善き友を持ち、善き仲間とともにあることは、すでにこの聖なる道の半ばを成就したに等しいように
思われます。この考えはいかがでしょうか」
それに対しブッダは
「いや、それは違う。善き友を持ち、善き仲間とともにあることは、聖なる道の半ばに当たるのではなく、
まったく、そのすべてなのである」
真友とあることそのものが道のすべてであり、成就である・・
真友
本当に、呼吸そのものです。
真我の真呼吸です
真呼吸に深にほどかれていく
・・・
追記
共鳴をしていて感じたこと。
他ではなく、わたしにとって、あなたはわたし。
ひとつのところで同じとなる。
まさに呼吸そのものです。
共鳴をしていなくとも、何をしても共鳴になるんだな・・・
共鳴をしていなくとも、何をしても共鳴になるんだな・・・
ブッタのお話は、ある方におしえてもらいました。