こんにちは(^^)
今日は、体が硬いと起こる体に悪い影響についての説明をしていきます。
数日前は、「体が柔らかいメリット」を紹介しましたが、今日はその逆で、体が硬いと起こるデメリットを皆さんに紹介していきます。
では、早速ですが説明していきます。
●体が硬いと起こるデメリット●
・腰痛になりやすくなる
・血行不良になり、冷えや肩こりといったトラブルを引き起こす事もあります。
・寝ていても脳が緊張状態が続き、体を硬くして疲れが取れない
・動きがくしゃくと硬くなり怪我をしやすくなります
●健康に関してのデメリット●
・代謝が落ちて、どうしても太りやすくなる
・体内の老廃物が排出されず、むくみや疲れがたまってしまいやすくなります。
・血管もだんだん弾力性を失って硬くなっていき、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まります。
●一度硬くなると悪循環に●
一度体が硬くなると、体を動かすのがおっくうになり、ますます体は硬くこわばり悪循環になります
長年体が硬いと、硬い体をキープしようと脳が働いてしまいます。
なので、体が硬くなって月日があまり経たない方は、出来るだけ早めにストレッチをする事をお勧めします
●体を柔らかくする方法●
数日前にも話したのですが、体を柔らかくする方法はストレッチしかありません。
しかし、ストレッチと言っても体があたたまっている時にストレッチをするとより効果的です。
例えば、お風呂上がりにストレッチをしたり、お風呂の浴槽でストレッチをしたりと色々です
私は、お風呂の浴槽でストレッチをしています。
浴槽だとしっかりと足をのばせませんが、お風呂の最中なので体が柔らかくなりやすいです。
また、お風呂でストレッチをしていると家族にも自分のストレッチ姿を見られずにすむので、これはオススメです。
今日の体が硬いと起こるデメリットの説明はこの辺で終わります。
皆さんもあきらめずにストレッチをやり続けて下さい(^^)
ストレッチをやり始めて1年位経つと、きっと昔より体が柔らかくなっているはずです。
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