こんばんは
今日は体が柔らかいと良いメリットや体を柔らかくする方法などを説明していきます。
初めは、体が柔らかいと起こるメリットを紹介します。
●体が柔らかいメリット●
1、疲労回復に効果があります
2、基礎代謝が上がり血行が良くなります
3、肩こりや腰痛の改善にも役立ちます
4、運動をするときのケガの予防にもなります
5、心身の老化予防にもなります
体が柔らかいとこのような効果があります。
では、次は私のブログを見ていて頂いている皆さんの体の柔軟性をチェックしてください
●体の柔軟性チェック方法●
1、背中で手を結ぶ
背中で手と手がつかめると肩の柔軟性はかなりよいです
左右どちらも比べてみてください。
手と手の間が5cm以上離れている場合は肩の柔軟性が低い傾向にあります。
どちらか一方のみ手がつく場合は、柔軟性に左右差があります。
2、前屈して足首をつかむ
膝をまっすぐ伸ばして足首をつかんでみてください
長座の姿勢になり、膝を曲げないで足首をつかむように前に身体を倒します。
これで、足首がつかめない場合は、太ももの裏の筋肉の柔軟性が低い傾向にあります。
3、肘をまっすぐに伸ばす
腕をまっすぐ伸ばして手首を軽くそらせます
そして、片方の手でもう片方の手首を持ち、肘を伸ばします。この時に肘がまっすぐ伸びない場合は、手首を手前に曲げる筋肉群の柔軟性が低い傾向にあります。
4、前屈して肘を床につけます
これは、痛みがある場合はムリをせず、できる範囲でチェックしてください。
開脚した状態からゆっくりと身体を前に倒していきます。脇をしめた状態で肘が床につかない場合は、ハムストリングスや内転筋などの柔軟性が低い傾向にあります。
5、膝を伸ばして90°位まであげます
膝を曲げずにゆっくりと足をあげていきましょう。
仰向けになり、両手で足の膝裏を持つようにしてゆっくりとあげていきます。床面から見て90°までいかない場合は、ハムストリングスや臀部(でんぶ:お尻のこと)の柔軟性が低い傾向といえます
体の柔軟性チェックは、こんな感じです。
では次は、柔軟性が低かった方に注目していただきたいです。
●体を柔らかくするストレッチ●
1、身体が温まった状態で行う
2、反動をつけず、ゆっくりと20~30秒かけて行う
3、息を吐きながら行う
4、伸ばす筋肉を意識する
5、継続して行う
この5つの方法と、さっき説明しました体の柔軟性チェック方法を一緒にすると、体が柔らかくなると思います。
今日の柔らかくする方法の説明はこの辺で終わります
体を柔らかくする方法は、上手にしないとあまり意味がないそうなので、皆さんも上手にストレッチしてくださいね
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