10万円を半分クーポン券にしたかったのは、商店街や百貨店を助ける意味があったのでは? | ☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

テディベアの故郷ドイツ・ギーンゲンを初めて訪ねたのは、冬のドイツ…☆
「雪山に熊を見に行ってくるから休み」とだけ言って…☆
ミュンヘン空港は、雪に埋もれていましたよ。
テディベアの父リチャード・シュタイフさんが大好きです…☆

コロナ禍での18才以下の子ども達のいる家庭に、子どもひとりに対して10万円が自治体の希望によっては、すべて現金支給でも良いことになりました。
半分クーポン券にする原則ついては、TVインタビューに答えていた一人のお母さんが、「めんどくさい」とおっしゃっていたのが印象に残り、私はだんだん自分が不機嫌になって行くのを感じました…

何なのだろう?何かが違うのでは?
都市部では特に現金が良く、アマゾンなどで買い物をして、みんなの税金は、国外流出かも…。

若い世代には、百貨店も商店街も必要なくて、ネットでお買い物が全てで、こうした地域振興のねらいのある政策も、まるごと無駄にしても何ともないのかも知れませんクローバー

そういう私も、ネットやカタログを利用して、予想のつく買い物はしているけれどクローバー

そうこうするうちに、百貨店や商店街のひとたちも、本当はカードで手数料を取られるのが嬉しくなくて、自分のところのカードを使わせたりするようになって、政策的なクーポン券もいらないと思うのかもショック!

私はこれまで百貨店はあって欲しい、商店街も残って欲しいと思っていたけど、何だかつまらなくなって、もう次の世代の人達は、リアルなショッピングセンターもコンサートホールも映画館も自然公園もいらないのなら、無くしても良いのかな…と思うように、ふと、なりましたクローバー

お買い物など12月にあわててネットで買うことはしないで、新鮮なお野菜を探すなど食事代に工夫して使えば、現金も食べ盛りに生かされるかも知れませんクローバー
無用の長物のような贅沢なものは、もう無くなってもいいのかも?
なんて、思いましたクローバー

しかし、こうした場所が無くなれば、勤め先も無くなりますよねクローバー
大失業時代が到来したりします。
そんな折り、家を無くし、住むところを無くした「女性たち」をNHKがクローズアップ現代で特集していて
考えさせられたのでしたショック!

多分、男性、女性は関係無いのだと思いますショック!

家族で家を新築しても、コロナ禍で残業代が減り、ローンが払えなくなり、家を手放し、家族離散した例をニュース番組が伝える例もありましたクローバー

本当は、今回の10万円も、本当に商店街を守りたい地域の方々が、独創的なクーポン券をつくり、雇用に繋げて行けたりしたら、
もしかしたら、無駄どころか、大きな意味が生まれるのではないでしょうか?

本当は、市町村の議員さんや役所の職員さんから、なんとかするための提案があるべきなのでは??

それが無くてアマゾンでお買い物希望が本音なら、どうなんだろう?という気もしますクローバー

(AKKO-BEAR)


■18才以下、10万円現金一括給付可能に
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