自民党総裁選の決戦投票により、河野さんに勝って、
岸田元外務大臣は、
自民党総裁に選ばれました
リベンジの本『東から西に』の一首のモデルに、させていただいたご縁が、嬉しいです
この歌集は、不思議な一冊となり、2020のオリンピックアワーの飛行機も、広島城横の遺跡も、被爆菩提樹の芽吹きも、ひとつひとつリベンジし、復活しています
失われたものも多いけれど、100年前のスペイン風邪のパンデミックの後、イタリアからたった一機だけ日本に到着出来たフェラリンの複葉機の様に、
このコロナ禍を乗り越えて、また再び、東から西に、旅することも出来るような気がします
新総裁ご誕生、
そして第100代日本国総理大臣のご誕生、おめでとうございます
（AKKO-BEAR）
（2021*8*27岸田氏の印象が変わった、と感じたことを書いたAKKO-BEARの日記・以下再掲載）
岸田氏は、64才で、このコロナ禍下のワクチン接種優先世代でもなく、若者扱いされる最後の年代として、すごく熟考され、働き盛りの世代の声を聞こうとされた一年間を過ごされたのでは？と感じさせられた今回の会見だった
原稿を暗唱なさっていたのかも知れませんが、読み上げるのではなく、語りかける感じで、真っすぐに話され、印象が随分変わり、ちょうど外務大臣をされて、広島市でＧ7外相会議を開催され、｢原爆ドームまでドイツ外相などを誘って、共に歩いて行ってみる｣という自由な一歩を自然に演出された頃の雰囲気に似ていらして、もしかしたら、今回の本命になられるかも？と思わせられた。
岸田派の前身は、池田派なんですね
広島県のレジェンドの流れがルーツ。
選挙区も広島市の市街地。土地勘があるから、G7の時の平和記念公園の慰霊碑前から、歩いてドームまで、と気軽におっしゃれたのでしょう。
コロナ対策では、年内の錠剤治療薬の実現を今回明言されているあたり、本当に、現実的かも
いつまでもコロナワクチンだけの選択肢では、あまりに芸が無いので…。
仕事を休めない世代が、毎回毎回、頭痛や高熱等の危惧に耐えながら、ワクチンを打ち続けるのは無理があるので…。倒れるのが嫌で、悩んでいる人も多いと思う…
。岸田氏は、何十冊もの小さなノートに、様々な人から聞いた願いや希望や訴えを聞き書きしていらっしゃるのだと、この会見の場に、小さなノートを持参されていた
｢国民の声を聞く政党でありたい｣｢民主主義を守りたい｣と、自分の言葉で語っていらした様に感じられたのは、新鮮だった
（AKKO-BEAR）
■自民総裁選、岸田氏が出馬表明＝菅首相との対立軸鮮明―来月２９日投開票決定
(時事通信社 - 08月26日 16:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6643666
・川柳芽吹きかはかぜに揺れし四月 外相たちは歩みき原爆ドーム目指して
金近敦子第二歌集『東から西に～テディベアものがたりⅡ』｢蝉時雨～ヒロシマへ｣より
■岸田文雄氏が新総裁選出、第100代首相へ 決選投票で河野氏を下す
(朝日新聞デジタル - 09月29日 15:39)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6684528