みんなが選んだ結果なのでしょう。
必要ない、私はスマホの中のインスタグラムの中に写真があるからいいわ…。
いらないわ…。ダサいわ。なんだかんだ言ううちに、無くなってしまう、様々なものたち。
ツモリチサトさんのBagが可愛かったので、昔使ったことがあり、そのデザインのソースは、いろいろな無名のBagたちのデザインに真似され、別のかたちで見かけます
UNIQLOより高いけど、海外ブランドより安い、オシャレな中堅プランドを閉店に追い込む動きが、この二、三年徹底して行われていて、何なんだろう?と思っていましたが、ツモリチサトさんのお店までブランド展開が無くなると聞き、わかりました。
UNIQLOの初任給が25万円超えという話題もあったけれど、日本には、あるいは、世界には、もう中間層はいないから、中途半端な価格帯の商品はいらない、安いか、うんと高いかどっちかだ、ということに、決めちゃえ、とお金持ち層(株式長者?)が決めちゃったってことらしい
着ているものや持っているもののデザインが可愛いとか、素敵とかじゃなくて、「値段」とブランドで、クラスを分けちゃいましょ!ということらしい
デザインにつられて、素敵なものは素敵…と生きてきた私はビックリ!
若い人達は、うかうかしていたら「しまむら」ですら無くしてしまうかも知れませんよ。「しまむら」は、もともと、中間ブランドのアウトレットの要素があったお店なので、本当に必要ならば、買いに行かなくちゃ、無くなってしまうかも
UNIQLOがあれば良いのであれば、関係ないか…。
オシャレなんてしなくて良いよ…という日本になってしまっても、それでも、オシャレでいるためには、本当に努力が必要な世の中になりそうです
逆に、反骨の精神で頑張れば、楽しいかも
ヒントは、安くならない価値の追求??
(AKKO-BEAR)
■「ツモリチサト」がブランド事業終了、エイ・ネットが発表
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=5566303
(追記)
エイネットは、ISSEY MIYAKEグループの運営する会社。ここから撤退するということは、津森さんデザインのものを安価な現在の価格では買えなくなることを意味します。あるいは、UNIQLOに津森デザインが入るなら、もっと安価で大量に作られるかも知れないけど…。津森さんがUNIQLOとコラボすればの話。
イネスや高級3D編み機、草間弥生まで、製品化しているUNIQLOなら、ツモリチサトも飲み込んでしまえるかも…。まるで、セブンイレブンみたいに…。
もし、ライセンス提携の話が、UNIQLOやしまむらの両者からあったとしたら、反骨の津森さんは、どちらを選ぶのかしら…などと、思いました
(AKKO-BEAR)